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中華の定番汁なし麺「ジャージャー麺」をアレンジしたスペシャル焼きスパゲティ「ジャージャー焼きスパ」、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」が本日11日(月)発売

[2024/3/11 12:53]

 WDI JAPANが運営するパンチの効いたクセになる味わいの焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」が、中華の定番汁なし麺「ジャージャー麺」をアレンジしたスペシャル焼きスパゲティ「ジャージャー焼きスパ」を虎ノ門、霞ヶ関飯野ビル、池袋サンシャインの各店で2024年3月11日(月)から4月末まで販売します。

 ジャージャー麺(炸醤麺)は、スープがないのが特徴で、豚のひき肉などを炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌と中華麺を絡ませ食べる中国の家庭料理。ロメスパバルボアでは、このジャージャー麺を焼きスパゲティでアレンジ、「ジャージャー焼きスパ」として誕生させました。茹で上げ後に一晩寝かせたもちもち食感の極太スパゲティをオニオン、小松菜と共に焼き炒め、その上に甘辛肉味噌をたっぷりトッピング。豪快に混ぜ合わせて味わいます。

 「ジャージャー焼きスパ」は、「極太」スパゲティを一度茹でて冷水で締め、一晩寝かせることで「もちもち食感」を生み出し、これを香ばしく炒めあげ、肉味噌とともにほおばる焼きスパゲティ版ジャージャー麺です。中華麺によるものとは異なり、給食で食べたことのあるジャージャー麺が、ご馳走に進化したような濃い目でパンチの効いたやみつきになる味わい。その圧巻のボリュームも魅力の一つです。

「ジャージャー焼きスパ」並盛り(350g)900円(税込)、大盛り(500g)1,050円(税込)、特盛り(700g)1,350円(税込)

 ロメスパバルボアが提供するスパゲティは、茹で上げ後に一晩寝かせた極太麺のスパゲティを各種ソースと共に豪快に炒めて仕上げる“路面スパゲティ”の通称を持つ焼きスパゲティ。濃い目でパンチの効いた、やみつきになる味わいが特徴で、その圧巻のボリュームも魅力の一つ。アルデンテに茹で上げたイタリアンパスタとは異なる、日本の麺文化・洋食文化から生まれたスパゲティです。

[岩崎 宰守]