【食レポ】かつやで「ホル玉とロースカツの合い盛り弁当」登場! 甘味が立った特製の味噌ダレを絡めて焼いた牛のシマチョウと玉ねぎのソテーに、定番のロースカツ、温泉たまごのコンビネーションでご飯と千切りキャベツが一瞬で胃の中へと吸い込まれるウマさ!
とんかつ専門店「かつや」では、3月8日から「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」、「ホル玉とロースカツの合い盛り定食」を販売中です!
「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」、「ホル玉とロースカツの合い盛り定食」は共通して、牛のシマチョウと玉ねぎのソテー、ロースカツを主軸に据えた定食or丼飯メニュー。
税込価格は「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」869円(テイクアウト価格853円)、「ホル玉とロースカツの合い盛り定食」979円(テイクアウト価格961円)。
というわけで、おかず、温泉たまご(イートイン時は目玉焼き)、ご飯が別々の容器に詰まった「ホル玉とロースカツの合い盛り弁当」961円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「ホル玉とロースカツの合い盛り弁当」の総重量は572g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみにおかずの入った容器の中には奥から千切りキャベツ、ロースカツ、牛のシマチョウと玉ねぎのソテーの順に投入されているのがポイント!
それではいただきます!
まずは、牛のシマチョウと玉ねぎのソテーをつまんでみると、特製の味噌ダレの甘辛さとオイリーな旨味豊かな牛のシマチョウ、特製の味噌ダレを凌駕する甘味がこだまする玉ねぎコミコミでウマー!
ロースカツは粗めの衣と、お肉と脂身の旨味がパワフルなロース肉があわさって美味な上に、特製の味噌ダレの味補正がかかってご飯が恋しくなる味に変身!
付け合わせの千切りキャベツはシャキシャキとした歯ざわりと水気が瞬いて箸休めにピッタリ!
ひと通りおかずを楽しんだあとは、器に温泉たまごをスタンバイ!
早速、牛のシマチョウと玉ねぎのソテーを温泉たまごにディップして喰らってみると、素材の持ち味と特製の味噌ダレの風味を活かしつつも、白身の淡白さと黄身のコクが加算されて堅実に美味しさレベルアップ!
今度はロースカツに温泉たまごをまとわせてみると、黄身によって旨味の強化が図られるのとあわせて、スッキリテイストの白身のお陰で衣の油分がいい感じで薄れるのが吉!
当然ながら、牛のシマチョウと玉ねぎのソテー、ロースカツwith温泉たまごと同時にご飯を食べる手が止まりません!
最後は、甘酸っぱさがあとを引く割り干し大根を平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、牛のシマチョウと玉ねぎのソテーと、ロースカツが並び立つ姿が印象的な、「ホル玉とロースカツの合い盛り弁当」をお持ち帰りしてみました。
メインのおかずは特製の味噌ダレの甘さと脂の旨味が冴え渡る牛のシマチョウ、特製の味噌ダレ以上に甘々な玉ねぎ、食感、旨味ともに極上なロースカツと、全てご飯との相性バッチリな点に思わずニッコリ!
加えて、牛のシマチョウと玉ねぎのソテー、ロースカツの旨味と爽快感を底上げする温泉たまご、後味クールな千切りキャベツと割り干し大根が添えられており、常にハイペース気味に食が進む弁当メニューとして堪能することができました!
そんな「ホル玉とロースカツの合い盛り弁当」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ!