熟成肉の専門店「格之進」監修第1弾! 3つの創作「ハンバーグにぎり」、かっぱ寿司が明日11日(木)発売
コロワイドグループのカッパ・クリエイトが運営する回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が、岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店「格之進」監修の第1弾メニューとして、3つの「ハンバーグにぎり」を2024年4月11日(木)から24日(水)まで販売します。
最大級の肉イベント「肉フェス」で3年連続年間販売額No.1を達成した有名店「格之進」が監修。今回使用されるハンバーグは、国産牛肉と岩手県花巻市のブランド豚「白金豚」をブレンド。ミンチする前に、格之進の自家製「オール岩手の塩麹」に漬け込むことで肉の旨みを引き立て、ふっくらでやわらかな食感が楽しめるそうです。
ハンバーグにぎり～濃厚チーズ炙りマヨ～
黒毛和牛熟成肉を発酵させて作り上げた格之進の「牛醤」と、かっぱ寿司オリジナル「特製甘だれ」をブレンドした特製ソースを塗り、コクのあるゴーダチーズとレッドチェダーをミックスしたチーズをのせ、マヨネーズをかけて炙り、パセリをトッピング。
チーズのコクやマヨネーズのまろやかな味わい、香ばしい風味、ハンバーグのジューシーな肉汁などが相まったおいしさです。
ハンバーグにぎり～牛醤＆フライドガーリック～
ハンバーグにフレッシュオニオンスライスをのせ、肉の旨みや風味を引き出す調味料「牛醤」を回しかけ、フライドガーリックをトッピング。
「牛醤」を回しかけることで、ハンバーグの旨みや風味がより感じられ、かっぱ寿司のシャリのさわやかな酸味と口の中でサラッとほどけて広がる甘みとも相性の良い一品です。好みでレモンを絞って味わいます。
“六本木うなハン”創作寿司～うなぎ・ハンバーグ～
ふっくらした食感と旨みある味わいの“うなぎ”に「牛醤」と「特製甘だれ」をブレンドした特製ソースを塗り、山椒を振りかけた上に、炙ったハンバーグをのせて特製ソースを塗り、青ねぎといりごまをトッピングした見た目のボリューム、味のインパクトもある一品です。
ハンバーグのコクや旨みと特製ソースの塩味と甘みがマッチしたうなぎは、シャリとの一体感も感じられる、これまでにない味わいのにぎりです。好みでわさびやガリと一緒に食べれば、新たな味わいが楽しめます。
“六本木うなハン”の名は、うなぎとハンバーグを合わせた料理を出していた「格之進」の店舗が六本木であったことに由来します。
「格之進(株式会社門崎)」とは
1999年4月に岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。2008年10月に門崎を設立以降、本格的に関東圏に進出。名物メニュー「塊焼き」、「お肉の解体ショー」が特徴の「格之進R＋(アールプラス)」、熟成肉のTボーン、Lボーン(骨付き肉)の先駆者となった「肉屋格之進F」を含め、岩手県内と関東圏合わせて計8店舗を展開しています。
