フード

唐辛子が丸ごと1本! 唐辛子料理専門店「赤い壺」監修の激辛メニューを手軽にレトルトで! 「本辛ビーフカレー」と「本辛麻婆丼」をエスビー食品が本日27日(月)発売

[2024/5/27 12:59]

 エスビー食品が、東京・表参道の唐辛子料理専門店「赤い壺」が監修し、唐辛子が丸ごと1本入った激辛メニューが手軽に味わえる「本辛ビーフカレー」と「本辛麻婆丼」を2024年5月27日(月)から販売します。8月末に出荷終了予定です。

赤い壺監修 本辛ビーフカレー

 「赤い壺監修 本辛ビーフカレー」は、圧力をかけて煮出した旨みの強い牛ダシをベースに、赤い壺ならではの隠し味であるハチミツで厚みをアップしました。八角やクローブ、シナモンなどのスパイスが香ります。

 鮮烈な辛みの国産キャロライナ・リーパーを0.7%、深みが特徴の韓国産唐辛子を0.5%使用。丸ごと1本入った唐辛子を食べることで、さらなる辛さを楽しめます。

「赤い壺監修 本辛ビーフカレー」300円(税別)内容量180g 174kcal

赤い壺監修 本辛麻婆丼

 「赤い壺監修 本辛麻婆丼」は、豆板醬、豆鼓醤、甜面醤の3種の醤を組み合わせ、さらにラー油を加えることで、コクがあり、香り豊かなクセになる味わいに仕上げました。アクセントとして加えた花椒の風味が、唐辛子の辛みを引き立てます。丸ごと1本入った唐辛子を食べることで、さらなる辛さを楽しめます。

 鮮烈な辛みの国産キャロライナ・リーパーを0.7%、深みが特徴の韓国産唐辛子を0.5%使用。丸ごと1本入った唐辛子を食べることで、さらなる辛さを楽しめます。

「赤い壺監修 本辛麻婆丼」300円(税別)内容量150g 176kcal

激辛通の集う店「赤い壺」とは

 「赤い壺」は、食材との相性や料理方法に合わせて、200種ほどの唐辛子を使いこなす知見を持ち、「激辛の聖地」と謳われる東京・表参道の唐辛子料理専門店です。

 「No spice, No life」を掲げ、「辛い料理を食べて元気になってもらいたい」という考え方に基づき、国籍などに縛られない多種多様なメニューを提供しています。

辛い料理へのニーズの拡大に着目

 エスビー食品の2023年調査によれば、近年、夏に暑い時期が続くことで辛いものの喫食頻度が増加していて、今後も辛い料理へのニーズの高まりが推測されるとのことです。そして、辛いものを食べたい時に選ぶ料理としては、カレーや麻婆豆腐などの親しみのあるメニューが求められているそうです。

 エスビー食品は、唐辛子料理専門店監修の、辛さと旨さを両立した新商品の投入で、激辛市場の最需要期を盛り上るとしています。

[岩崎 宰守]