【食レポ】「はま寿司のにっぽん旨ねた祭り」スタート! とろける舌触りと強靭な甘味と旨味の「宮城県産大切り銀鮭」などのお寿司から、出汁の旨味がグッドな「肉ごぼううどん」まで、美味しさ大当たり!
回転寿司チェーン「はま寿司」では、8月21日から「はま寿司のにっぽん旨ねた祭り」を開催中です。
「はま寿司のにっぽん旨ねた祭り」期間中は、北海道から沖縄までの海と陸の幸を使用した多数のお寿司やフードメニューが楽しめるとのこと。
というわけで、まずは肉厚ながらも柔らかく、じんわりと甘味と旨味が同時に迫る「宮城県産大切り銀鮭」110円をぺろり!
続いて、最初は固く感じたものの、どんどんともっちりとした食感に変化するとともに、旨味と甘味豊かな「沖縄県産そでいか」165円。
「炙りとろサーモン(すだちおろし)」165円は、お寿司に負けないくらいにすだちも大根おろしもボリューミー!
炙りとろサーモンに大根おろしをのせ、すだち果汁を適量たらしてつまんでみると、炙りとろサーモンの焦げたアロマと脂の甘味はそのままに、淡い酸味を帯びた酢飯に清々しい大根おろし、すだち果汁の鋭い酸味が重なりあって後味キリリ!
さらに、シャープな旨味と塩気が体感できる金目鯛に、ピリリと辛いもみじおろしで味を引き締める「青森県水揚げ金目鯛(もみじおろしのせ)」165円。
分厚い姿に見合う身のハリの強さと、脂の甘味が口の中で弾ける「宮崎県産黒瀬ぶり」165円。
身の弾力はそこそこに、内臓の旨味、醤油ベースの漬けだれの味がディープな「福井県水揚げ 漬けほたるいか」110円と、どのお寿司もめちゃんこ美味!
いくつかお寿司を堪能し終えたら、お寿司以外の料理となる「肉ごぼう天うどん」363円で食事を締めくくることに。
透き通ったつゆからは力強い塩気と魚介系の出汁の味が駆け巡るのが吉!
うどんは太くもちもちとしており、言わずもがな魚介の旨味を宿したつゆとの相性抜群!
「肉ごぼううどん」に投じられた具は、甘く煮込んである上にお肉と脂身の旨味がひしめき合う牛肉。
衣サクサク! 衣の中のごぼうからはあとを引く苦味が溢れ出すごぼう天と、どれもハズさないウマさ!
最後は丼飯感覚でうどんに牛肉、涼し気な薬味のネギをまとわせながらすすって完食。
ごちそうさまでした!
と、言う感じで、肝心のお寿司はもちろんのこと、サイドメニューも充実した「はま寿司のにっぽん旨ねた祭り」が気になる方は、最寄りの「はま寿司」各店舗でお試しあれ!