「燻製醬油」と「全粒粉麺」を使用し、ほのかに甘く薫る奥深い味わいの初秋の季節に見た目も美しい香りの一杯「麺薫る芳醇醤油らーめん」、「銀座直久」が明日1日(日)発売
鉄人化ホールディングスグループの直久が運営するらーめん店「銀座直久」が、「燻製醬油」と「全粒粉麺」を使用し、ほのかに甘く薫る奥深い味わいの初秋の季節に見た目も美しい香りの一杯「麺薫る芳醇醤油らーめん」を2024年9月1日(日)から10月31日(木)まで販売します。
開発者の想いと新味へのこだわり
「麺薫る芳醇醤油らーめん」の醤油選びで一番大切にしたのは、直久の名古屋コーチン鶏ガラスープとの相性。醤油本来の味も大切に、複数の醤油を取り寄せて試作・調整を繰り返し、その過程の中で、合わせる具材も含め、素材本来の味を引き出すことが開発のポイントだったそうです。
薫る燻製醤油(三重県産)
三重県産の本醸造醤油をブレンドしました。醤油かえしをナラ・クスギの木でじっくりと燻した薫香と旨味が特徴で、麺薫る芳醇醤油らーめんの味の根本を司る厳選した醤油です。
全粒粉麺
北海道産の強力小麦「ゆめちから」を中心に、低加水の歯応えある麺は、全粒粉の香りの良さと食感を引き出すため、国産小麦との最適な調合を行い完成されました。
試行錯誤の結果、特製燻製醤油と、おなじみの名古屋コーチンの鶏ガラスープ、鶏油の3つの素材で、澄んだ美味しいスープが完成したそうです。
岩手鴨のコンフィ
スープと麺にあわせる具材は、直久の豚・鶏チューシューでも十分美味しいですが、噛み応え、食べ応え、美味しさの観点から相性が一番良い鴨肉が選ばれました。美味しさを追求するため、鴨肉の厚みもミリ単位で調整されています。
老舗の「山形海苔」
江戸時代から続く老舗「山形屋」の海苔を使用。老舗海苔店ならではの伝統の技で焼き上げる海苔の薫り、食感、口溶けが楽しめます。
シンプルに仕上げた基本のラーメンの満足度をさらに上げたい方のために、トッピングとして、岩手鴨のコンフィ、直久おなじみの豚チャーシュー・鶏チャーシュー、味玉、のり、メンマなどが別盛りで用意されています。
おすすめトッピングとして、「〆のだし茶漬け」や「味玉」、「チャーシュー(豚・鶏 各1枚)」をそれぞれ税込150円で追加できます。「麺大盛」は税込130円です。また、税込290円で「餃子」3つが付けられます。
このうち、玉あられ、きざみ海苔、あまったスープをアツアツのご飯にかけて味わう「〆のだし茶漬けセット」は、新しい食べ方として一滴も余すことなくらーめんが楽しめます。
開発者からの声
今回は、普段から直久らーめんをご愛顧いただいているすべての皆さまにぜひ食していただきたい商品です。定番の醤油らーめんとは一味違う、どなたにもおいしく食べていただける、直久の新たな切り口となる醤油らーめんに仕上げました。奥深い味わいでこれまでにない直久のらーめんをお愉しみください。