累計1億食突破の人気No.1季節メニュー「牛すき鍋膳」、カレーうどん専門店「千吉」のカレーソースを使った新メニュー「牛カレー鍋膳」、吉野家が本日18日(金)発売~牛すき鍋のうまさを凝縮した「牛すき丼」も
吉野家が、2013年12月の発売以来、累計1億食の販売数を突破した人気No.1季節メニュー「牛すき鍋膳」と、そのうまさを凝縮した丼飯「牛すき丼」、カレーうどん専門店「千吉」のカレーソースを使った新メニュー「牛カレー鍋膳」を2024年10月18日(金)11:00から販売します。
「千吉」のカレーソースは、タモリさん(森田一義さん)がレシピの原型を考案したという逸品で、「牛カレー鍋膳」は、カレーのスパイス感の中に、和風だしとクリーミーな味わいで吉野家の牛肉とも相性が良く、ご飯が進みます。ご飯にカレーソースをかければ、カレーライス風にも味わえます。
牛すき鍋膳
「牛すき鍋膳」は、大判の牛すきやき肉と成人の目標摂取量半日分が摂れる白菜、玉ねぎ、長ねぎ、豆苗、人参の各種野菜と、絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ「牛すき」と玉子、ご飯、漬物が御膳仕立てで提供されます。五徳の火にかけて鍋が提供されるため、目の前でグツグツと煮込まれるシズル感も楽しみながら、熱々の鍋を楽しめます。
プラス税込327円(テイクアウトはプラス税込321円)で肉2倍盛に変更できます。ご飯の増量・おかわりは無料です。
大判にスライスした牛すきやき肉は、「牛丼」の牛肉同様、穀物肥育にこだわり、なめらかな食感と深みのあるうまさを味わえます。牛すき鍋に使用しているたれは、うまみの三大要素と言われる昆布(グルタミン酸)、かつお節(イノシン酸)、椎茸(グアニル酸)、さらに、牛肉のうまみを凝縮したエキスを配合。鍋いっぱいに牛のうまさと風味が詰まっています。
牛すき丼
「牛すき丼」は、特製すきやきのたれで煮込んだ大判牛すきやき肉と白菜、ねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせて提供します。肉にも野菜にしっかりとたれがしみ込み、丼の底のご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った、ほどよいつゆだくの丼です。
牛カレー鍋膳
「牛カレー鍋膳」は、カレーのスパイス感と和風だし、クリーミーな乳製品を合わせたクリーミーなカレーソースによる鍋です。クミンやガラムマサラがうまさを引き立てているため、クリーミーでマイルドな味わいの中に輪郭を伴った濃いうまさをはっきりと感じられます。
プラス税込327円(テイクアウトはプラス税込321円)で肉2倍盛に変更できます。ご飯の増量・おかわりは無料です。
カレーうどん専門店「千吉」とは
カレーうどん専門店「千吉」は、吉野家同様、吉野家ホールディングスのブランド。
看板メニュー「千吉カレーうどん」のカレーソースは、むろ節を利かせた和風出汁にミルク、30種類以上のスパイスを絶妙にブレンドして仕上げられています。ソースを口に含むと、まずダイレクトにスパイスが存在感を示し、続いて出汁やミルクのうまみや風味が広がります。うどんはソースによくからむ独自の平打ち麺です。
メニューの開発段階では、フランスで長年修行を積んだフランス料理のシェフと、料理人と友人関係にあったタモリさん(森田一義さん)がレシピの原型を考案。その後も商品開発を続ける中、フランス料理のシェフからはスパイスの香りの立て方や、味のまとまり具合などについて細やかに指導を仰いだそうです。
その結果、出来上がったのが「千吉カレーうどん」。2003年に1号店をオープンする際、タモリさんは千吉のロゴを自ら書き上げ、店内に飾るために自作の絵を提供。「千吉」ではこのロゴが現在も用いており、タモリさん提供の絵は「千吉 表参道店」に飾られているそうです。
牛すき鍋膳&牛カレー鍋膳無料券が100名に当たる「わたしの推し牛 キャンペーン」
「牛すき鍋膳」と「牛カレー鍋膳」の発売を記念し、吉野家公式アカウント(@yoshinoyagyudon)をフォローし、対象の投稿から食べたいメニューを選んでリポストすると、「牛すき鍋膳」と「牛カレー鍋膳」の無料券各2枚、計4枚が100名に当たる「わたしの推し牛 キャンペーン」が10月24日(月)23:59まで実施されています。無料券は12月31日(火)まで利用できます。
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— 吉野家 (@yoshinoyagyudon)October 18, 2024
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