【食レポ】「はま寿司のうにと旨ねた秋祭り」スタート! 戻りかつおの旨味が癖になる「鹿児島県産藁焼きかつおたたき」、うにの味をストレートに体感できる「うにつつみ」などのお寿司、うに感激強でクリーミーな「うに入りクリームコロッケ3個」のサイドメニューコミコミでALL美味しさ大当たり!
回転寿司チェーン「はま寿司」では、11月6日から「はま寿司のうにと旨ねた秋祭り」を開催中です。
「はま寿司のうにと旨ねた秋祭り」期間中は、日本各地はもとより世界の海と陸の幸を使用した多数のお寿司やフードメニューが楽しめるとのこと。
というわけで、まずは秋のかつおならではの濃厚な脂と身の旨味に、炙った際に生じた香り、生姜の辛味が酢飯に迫る「鹿児島県産藁焼きかつおたたき」110円。
身がプリップリかつ、力強い甘味が舌の上に押し寄せる金目鯛の身に、ヒリヒリする辛味を帯びたもみじおろしが交差する「青森県水揚げ金目鯛(もみじおろしのせ)」165円。
身の旨味と甘味のバランスナイスで、表面を軽く炙ったことで生臭さ皆無なサーモンに甘味とコクを秘めたネギ味噌が加算されることでちゃんちゃん焼きを連想させるビジュアルと味の「サーモン(ネギ味噌焼き)」165円を早々にぺろり!
続いては、酢飯の姿を無にするほどにネタがどデカい「国産まいたけの天ぷらにぎり」110円をセレクト!
「国産まいたけの天ぷらにぎり」は、衣がオイリーながらも清々しい旨味が主張する国産まいたけ、酸味が心地よい酢飯の味補正を受けてさっぱり味わえるのが吉!
さらに、ハリのある食感と優しい甘みがにじみ出る活〆したまだいに、うにの旨味を活かしつつも、食欲を誘う塩気を適度に添加したうにの特製ジュレ、大葉のほろ苦さが重なり合う「活〆まだい~うにの特製ジュレのせ~」110円。
「うにつつみ」110円は、生うにと酢飯を海苔にダイレクトにのせた潔い佇まいのお寿司で、生うにの豊潤な風味、磯を思わせる海苔のアロマを優しく酢飯で受け止めてウマウマ!
最後は、一品メニューから「濃厚!うに入りクリームコロッケ」286円をチョイスして食事を締めくくることに。
「濃厚!うに入りクリームコロッケ」は、サクサクとした衣の中にほど良い塩気と深みのある旨味を湛えた熱々うに入りクリームがタッグを組んだウマさに感激しながら完食。
ごちそうさまでした!
と、言う感じで、肝心のお寿司はもちろんのこと、サイドメニューも充実した「はま寿司のうにと旨ねた秋祭り」が気になる方は、最寄りの「はま寿司」各店舗でお試しあれ!