【食レポ】なか卯で「南まぐろの漬け丼」登場! 淡麗な旨味の赤身と重厚な旨味の中トロに、漬けタレと醤油の塩気、わさびの辛味が海苔をデコレーションした酢飯に迫ってメチャウマ!
丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」は、12月18日から「南まぐろの漬け丼」を販売中です!
「南まぐろの漬け丼」は、タレに漬け込んだ南まぐろの赤身と中トロを海苔を散りばめた酢飯に豪快にセットした一品で、税込価格はごはん小盛880円/並盛920円/特盛1,520円。
ということで、サイズMAXの「南まぐろの漬け丼(特盛)」1,520円をGET。
なお、「南まぐろの漬け丼」に詰め込まれた赤身と中トロの割合は、パッと見の印象では中トロの方が多い模様。
食事を始める前に醤油で溶いたわさびを「南まぐろの漬け丼」にかけて事前準備完了!
それではいただきます。
まずは赤みがかった色合いの赤身をつまんでみると、柔らかくキレのある旨味に漬けタレと醤油の塩気、わさびの辛味が交差してウマー!
赤身よりも白っぽい色味の中トロは、溶けるような舌触りと濃厚な旨味に漬けタレとわさび醤油の味補正がかかって酢飯が恋しくなる味に大変身!
サクッと赤身と中トロの味見を済ませたら、名実ともに「南まぐろの漬け丼」として喰らってみることに。
最初は清々しい旨味の赤身と、涼し気な青ねぎ&海苔を敷き詰めた酸味瞬く酢飯とのコンビネーションが素晴らしい赤身丼。
続いては、オイリーな脂の旨味が際立つ中トロを青ねぎや酢飯with海苔で華麗に受け止める中トロ丼としてぺろり!
最後は「南まぐろの漬け丼」らしく、さっぱりとした旨味の赤身、ディープな脂の旨味が冴えわたる中トロ、後味を引き締める青ねぎ、磯を思わせる香りが舞う海苔、全ての具材を優しく包み込む酢飯が一体となったウマさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「南まぐろの漬け丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!