【食レポ】ガストで「博多もつ鍋やまや」とコラボして爆誕した「博多明太もつ鍋」がコンロを携えて再登場! 魚介出汁、椎茸出汁、鶏だしの旨味、味噌の味が活きたスープに牛もつを筆頭に複数の具が詰まってメチャウマ! 明太子を溶かし込めばご飯との相性の良さ急上昇!
ファミリーレストラン「ガスト」では、1月23日から3月中旬まで「博多明太もつ鍋」を販売中です。
「博多明太もつ鍋」は、もつ鍋全国売上No.1の「博多もつ鍋やまや」が監修した2年連続で登場する鍋メニューで、今年はスープをあごだし醤油、こく味噌の2種類から選べるほか、鍋料理感を高めるためにコンロ仕立てで提供するとのこと。
税込価格は「博多明太もつ鍋《あごだし醤油orこく味噌》」ちゃんぽん麺付き1,340円/ごはん付き1,290円/単品1,190円。
ということで、定食形式の「博多明太もつ鍋《こく味噌》 ごはん付き」1,290円をGET。
ちなみに「博多明太もつ鍋《こく味噌》」の下には固形燃料式のコンロが装備されているので、常時「博多明太もつ鍋《こく味噌》」は熱々なのが最高!
それではいただきます。
早速、レンゲでスープを掬ってみると、熊本産うるめ鰯節、枕崎産鰹節、枯鯖節、国産焼きあご、北海道産昆布、原木栽培椎茸、鶏だしの旨味に、西京味噌と白みその塩気と甘味、唐辛子の辛さ、にんにくのジャンキーな風味があわさってウマー!
スープの味見を済ませたら、スープの中に潜む具をつまんでみることに。
まずは、弾力に富んだ食感と脂の旨味が激強な牛もつ。
柔らかく優しい甘味がにじみ出すキャベツ。
シャキシャキとした歯ざわりとほろ苦さがあとを引くさきがきゴボウ。
食欲を誘う独特のアロマが舞うニラ。
スープの味を全身でキャッチしながらも、大豆の持つまろやかさも同時に体感可能な豆腐をぺろり!
ひと通りスープと具を堪能したあとは、明太子を投入して勢い良くMIX! MIX!!
特に素のスープの味に不満は無かったものの、明太子の塩気と辛味がスープと一体化したことでご飯のお供にピッタリな味にパワーアップ!
当然ながら、牛もつやキャベツを始めとした具にもスープと明太子の味が染みてウマさマシマシに!
最後は、「博多明太もつ鍋《こく味噌》」と一緒にご飯を平らげて完食。
ごちそうさまでした!
そんな「博多明太もつ鍋《こく味噌》 ごはん付き」が気になる方は、最寄りの「ガスト」各店舗でお試しあれ!