【食レポ】松屋の野菜多め、超味濃いめ、にんにく強め“インスパイア系松郎牛めし”「ニンニク野菜牛めし」を食す! 別添えの「背脂醤油ダレ」投下で、二郎系ラーメンぽいウマさがパワーアップ
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2025年4月8日から「ニンニク野菜牛めし」を販売中です。「ニンニク野菜牛めし」は、定番の「牛めし」を軸にニンニクを効かせたペーストや豚肉、野菜を豪快にのせた“丼飯”メニューで、税込価格は890円(野菜マシ大盛版は1,190円)。なお、持ち帰りの際はみそ汁が税込80円で別売りになります。
というわけで、「ニンニク野菜牛めし」(966kcal)税込890円を注文! ちなみに「ニンニク野菜牛めし」は、元が「牛めし」と判別できないほどに豚肉、野菜がドカッと敷き詰められているのが特徴的!
それではいただきます。
まずは、茶色く輝くペーストと豚肉をつまんでみると、ほど良い醤油の塩気とニンニクのアロマが交差するペーストが、お肉と脂身の旨味弾ける豚肉にマッチしてウマー!
さらに、シャキシャキ食感のもやし、柔らかく優しい甘味を帯びたキャベツ。甘いタレが染みている上に、脂身の旨味豊かな牛肉、タレ以上に甘味が主張する玉ねぎと、具はALLウマウマ!
各種具材を一通り味見したら、ご飯に具を交えて「ニンニク野菜牛めし」として喰らってみると、ハリのある炊き加減のご飯全体でペーストやタレの塩気、豚肉と牛肉の旨味、野菜のフレッシュ感や甘味が一体となって旨し!
「ニンニク野菜牛めし」として堪能したところで、味強化アイテムの背脂醤油ダレを投下して手早くかき混ぜていきます!
素のまま「ニンニク野菜牛めし」をほおばった時は塩気の薄さが気になりましたが、攻撃的な塩気と旨味を秘めた背脂醤油ダレを絡ませることで、味の不満点が解消されてモリモリと食が進みます!
最後はみその塩気はそこそこに、油揚げのオイリー感、わかめの磯を思わせる香りが舞う「みそ汁」を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな松屋の「ニンニク野菜牛めし」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!