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【食レポ】壱角家でガツンッとしたコクと旨みの「冷壱郎」を食す! 力強い旨み、後味軽やかな牛ベースの冷え冷えスープが細くハードな麺、チャーシュー、味玉、野菜にクリーンヒットしてメチャウマ! ダメ押しでマヨ!
[2025/6/5 11:50]
ガーデンが運営する“1度食べたらクセになり。2度食べたら忘れられない。3度食べたらやめられない。”を掲げる横浜家系ラーメン店の「壱角家」では、2025年6月2日から8月31日まで「冷壱郎」を販売中です。
「冷壱郎」は、冷たい牛ベースのスープに麺、チャーシュー、味玉、複数の野菜を盛り込んだ冷製麺料理で、税込価格は960円。なお、神宮球場店、成田空港店、浦安店、東久留米店、流山店、葛西店、松戸店では「冷壱郎」の取り扱いがない点に注意が必要です。
ということで、ビジュアルもクールな「冷壱郎」960円(税込)をいただきます。
まずはどデカいチャーシューにかぶりつくと、力強いお肉の旨味と脂の甘味でウマー!
さらに、白身はしっかり火が通っていながらも、黄身は柔らかく濃厚なコクと塩気が駆け抜ける味玉、ザクザクとした歯ざわりが小気味良いメンマ、素材感を打ち消すレベルで甘味と辛味の塩梅ナイスな黒みがかったタレがかかって味濃いめなキャベツともやし、ほろ苦さがあと引く水菜と、中々の具だくさん!
具の味見をサクッとしたら、麺にスープ&キャベツともやしにタレが馴染むようにMIX! MIX!
細身の麺からは想像以上にコシが感じられ、涼しげかつ旨味と塩気豊かな牛ベースのスープ、甘味と辛味を帯びた黒みがかったタレ、水菜やもやしなどの野菜のフレッシュ感が一体となってウマウマ!
最後はお店オススメのトッピングとなるマヨネーズを「冷壱郎」に投下!
牛ベースのスープ、黒みがかったタレとあわせてマヨネーズのオイリー感や重厚な旨味が麺に迫るウマさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「冷壱郎」が気になる方は、最寄りの「壱角家」各店舗でお試しあれ!