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【食レポ】壱角家でガツンッとしたコクと旨みの「冷壱郎」を食す! 力強い旨み、後味軽やかな牛ベースの冷え冷えスープが細くハードな麺、チャーシュー、味玉、野菜にクリーンヒットしてメチャウマ! ダメ押しでマヨ!

[2025/6/5 11:50]

 ガーデンが運営する“1度食べたらクセになり。2度食べたら忘れられない。3度食べたらやめられない。”を掲げる横浜家系ラーメン店の「壱角家」では、2025年6月2日から8月31日まで「冷壱郎」を販売中です。

「壱角家」の入口前では「冷壱郎」と、2025年4月28日リリースの「濃厚魚介つけ麺」を大きな看板でアピール!

 「冷壱郎」は、冷たい牛ベースのスープに麺、チャーシュー、味玉、複数の野菜を盛り込んだ冷製麺料理で、税込価格は960円。なお、神宮球場店、成田空港店、浦安店、東久留米店、流山店、葛西店、松戸店では「冷壱郎」の取り扱いがない点に注意が必要です。

「冷壱郎」は1サイズのみ!

 ということで、ビジュアルもクールな「冷壱郎」960円(税込)をいただきます。

「冷壱郎」は具や麺の絵力が強め!

 まずはどデカいチャーシューにかぶりつくと、力強いお肉の旨味と脂の甘味でウマー!

チャーシューはあと2枚ほど入っていて欲しいと思えるくらいに味もグー!

 さらに、白身はしっかり火が通っていながらも、黄身は柔らかく濃厚なコクと塩気が駆け抜ける味玉、ザクザクとした歯ざわりが小気味良いメンマ、素材感を打ち消すレベルで甘味と辛味の塩梅ナイスな黒みがかったタレがかかって味濃いめなキャベツともやし、ほろ苦さがあと引く水菜と、中々の具だくさん!

味玉は黄身のレア感が絶妙!
メンマは太く固め
キャベツともやしは地の味よりも、黒みがかったタレの味がパワフル!
水菜は食事の後半に差し掛かったタイミングでつまむのがベスト!

 具の味見をサクッとしたら、麺にスープ&キャベツともやしにタレが馴染むようにMIX! MIX!

30秒ほどかき混ぜる

 細身の麺からは想像以上にコシが感じられ、涼しげかつ旨味と塩気豊かな牛ベースのスープ、甘味と辛味を帯びた黒みがかったタレ、水菜やもやしなどの野菜のフレッシュ感が一体となってウマウマ!

麺はハリが強く、スープや野菜との相性も良好で旨し!

 最後はお店オススメのトッピングとなるマヨネーズを「冷壱郎」に投下!

マヨネーズは少々多めにプラスすることを推奨!

 牛ベースのスープ、黒みがかったタレとあわせてマヨネーズのオイリー感や重厚な旨味が麺に迫るウマさを噛み締めながら完食。

 ごちそうさまでした!

マヨネーズを追加してジャンク感がマシマシになった「冷壱郎」でFINISH!

 そんな「冷壱郎」が気になる方は、最寄りの「壱角家」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]