【食レポ】松屋がスリランカ大使館と協力して開発した1,098kcalの「デビルチキン」を食す! チリソースの辛さと隠し味のカレー粉が鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、プチトマト、福神漬に絡んで、ご飯が進みすぎるウマさ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、2025年7月8日から「デビルチキン」(1,098kcal)を販売中です。
「デビルチキン」は、駐日スリランカ大使館と手を組んでスリランカ料理の1つ「デビルチキン」を元に、「松屋」らしさをプラスして生み出した松屋外交メニューで、税込価格は850円/ライス大盛940円。
バリエーションメニューとして、単品メニューの「デビルチキン 単品」(690kcal)税込730円、「ビール中瓶(アサヒスーパードライ)」(210kcal)税込490円を「デビルチキン」とセットにした「デビルチキンビールセット」通常税込価格1,340円→セット時税込価格1,250円/ライス大盛通常税込価格1,430円→セット時税込価格1,340円もラインナップしています。
ということで、券売機で基本の「デビルチキン」税込価格850円を注文。届いた「デビルチキン」の主役のデビルチキンはソース以上に具がガッツリ詰まってボリューム満点なことに大興奮!
それではいただきます。
早速、赤黒く輝くソースをスプーンで掬ってみると、絶妙な塩気と酸味に鶏肉から溢れ出る旨味、チリソースの辛味、カレー粉の食欲を誘う香りが重なってウマー!
続いて具をつまんでいくと、岩のようなフォルムに見合う力強い食感と旨味の鶏肉、ソースの味をかき消すほどに甘々な玉ねぎ、キリッとしたほろ苦さがあと引くピーマン、皿の底に潜んでいた酸っぱいミニトマトと、思いのほか具の種類も多め。
ソースと具の味見をサクッとしたところで、ご飯が敷き詰められたお皿にデビルチキンを投下!
カレーライス風にご飯を交えて喰らうことで、ソース由来の酸味と辛味がご飯を介することで和らぐ上に、鶏肉の旨味、野菜の甘味や水気が一体となってウマウマ!
お好みで福神漬を添えることで、大根とれんこんのコリコリ感、後味がピチッと引き締まる甘酸っぱさがデビルチキンと相性抜群で、スッキリとした気持ちで食が進みます!
最後はみその塩気はそこそこに、わかめの磯を思わせる風味と油揚げのオイリー感がせめぎ合うみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「デビルチキン」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!