【食レポ】本日24日(木)開業の「豊洲セイルパーク」に海の幸を活かした料理が楽しめる「海鮮居酒屋やまでん丸 豊洲セイルパーク店」が同日開店! 一足先に絶品のお刺身、焼魚、天丼をまとめて実食!
1981年に創業し、卸売事業、観光事業、小売事業、外食事業を展開するヤマトサカナ株式会社は、2025年7月24日に豊洲駅近くの商業施設「豊洲セイルパーク」内に「海鮮居酒屋やまでん丸 豊洲セイルパーク店」をオープンします。
「海鮮居酒屋やまでん丸」は、新鮮かつ安心価格の魚介を使った料理と千葉の地酒を同時に楽しめるお店で、豊洲セイルパーク店は海浜幕張店、稲毛店に続く3店舗目の「海鮮居酒屋やまでん丸」ブランドの店舗となります。
「海鮮居酒屋やまでん丸 豊洲セイルパーク店」は、東京メトロ有楽町線、新交通ゆりかもめの豊洲駅から徒歩5分ほどのところにある「豊洲セイルパーク」2Fにあります。
今回は「豊洲セイルパーク」および「海鮮居酒屋やまでん丸 豊洲セイルパーク店」の営業前に行なわれたメディア向けの試食会に参加。実際に食べてみたリアルな味をお伝えします。
まずは、商品名の通りまぐろ尽くしな「THEまぐろ」税込2,980円をいただきます!
「THEまぐろ」は、身の旨味がストロングながらも後味キリリなキハダマグロ、身の弾力、脂の旨味ナイスなメバチマグロのハラス、食感がソフトで赤身とトロの味が迫るマグロのすき身、適度に醤油ベースのタレが染みたビンチョウマグロの漬けも美味でしたが、特に身の爽快感と脂の旨味が感じられるインドマグロ中トロ、濃密なトロの旨味が癖になるインドマグロ大トロ、まぐろの身の旨味よりもみその塩気が勝るなめろう(ビンチョウマグロを使用)がウマウマ!
続いては、「トリプル焼魚」税込1,280円を実食!
「トリプル焼魚」は、小骨に注意が必要なものの、柔らかく脂の旨味に優れた縞ホッケ、身と脂の旨味豊かな鮭、身がふっくらしており、攻撃的な脂の旨味が主張するサバ文化干しと、トリプルでメチャウマ!
次は「上天丼」税込1,680円を試食してみます。
主役の天ぷらは揚げる前に煮込んだことで身がフワフワ! 衣の油分と優しい甘味が食欲を誘う煮穴子天、絶妙な甘味とホクホク感がグーなかぼちゃ天、身のプリプリ感が心地よいカット済の特大エビ天、上品な脂の旨味を身に秘めたのどぐろ天、清々しさがあと引くアスパラ天と、ALL美味しさ大当たり!
最後は天つゆの甘じょっぱさと天ぷらからにじみ出た油分を受け止めたご飯を勢い良くほおばって完食。
ごちそうさまでした!
今回、実際にレポした料理はもちろんのこと、海鮮推しな魅惑の料理の数々が気になる方は、豊洲駅から徒歩で楽々アクセス可能な「海鮮居酒屋やまでん丸 豊洲セイルパーク店」へ足を運んでみては?