【食レポ】スプーンでほぐせる柔らかな大きな骨付チキンがどーん! すき家で998kcalの「バターチキンソースカレー 並盛」を食す! 甘めなカレーに濃密なバターソースで激ウマ! 無料の特製辛口ソースで激辛カレーにも
ゼンショーグループの牛丼チェーン店「すき家」では、2025年8月5日から「バターチキンソースカレー」を販売中です。
「バターチキンソースカレー」は、「すき家」のカレーライスにバターソースで味付けした骨付き鶏肉をのせたカレーメニューで、バリエーションメニューを含めた商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。
・バターチキンソースカレー
ミニ790円(731kcal)/並盛890円(998kcal)/大盛1,030円(1,336kcal)/メガ1,290円(1,684kcal)
・ほうれん草バターチキンソースカレー
ミニ890円(744kcal)/並盛990円(1,011kcal)/大盛1,130円(1,349kcal)/メガ1,390円(1,696kcal)
・にんにくバターチキンソースカレー
ミニ860円(773kcal)/並盛960円(1,041kcal)/大盛1,100円(1,378kcal)/メガ1,360円(1,726kcal)
ということで、着席して目の前の注文端末で基本の「バターチキンソースカレー 並盛」税込890円をオーダー。届いた「バターチキンソースカレー」は、並盛でありながらも土台のカレーライス、バターチキンソースがかかった骨付き鶏肉と、めちゃんこボリューミー!
それではいただきます。
まずは野菜多めなカレールーをスプーンで掬ってみると、辛味がほぼなく絶妙に香辛料のアロマ、塩気、酸味、旨味が瞬くカレールーにひき肉の力強い旨味、じゃがいものホクホク感、人参の甘味が重なり合ってウマー!
骨付き鶏肉は、軽くスプーンを押し当てただけでほぐれるほどに柔らかく、キレのある旨味が冴えわたる鶏肉と、コクと酸味の塩梅が良いバターチキンソースが一体となって旨し!
カレールー、骨付き鶏肉+バターチキンソースの味見をした後は、名実ともに「バターチキンソースカレー」として実食! カレールーにハリのある炊き加減のご飯があわさることで、具の食感や旨味はそのままに、カレールーの酸味が和らいでマイルドな味わいに変身します。
カレーライスにバターチキンソースと骨付き鶏肉をプラスすることで、肉々しくオイリーな旨味が重なりあってモリモリと食が進みます!
「バターチキンソースカレー」をひと通り堪能し終えたら、「すき家の特製辛口ソース」を辛さメーターを参照して2辛ほどの量を投下!
「すき家の特製辛口ソース」の舌にヒリヒリと刺激を伴う辛味が押し寄せることで、よりご飯が恋しくなる美味しさにパワーアップ!
最後は甘酸っぱさが後引く福神漬け、塩気以上に清々しさが先行する紫色のキャベツのお新香を「すき家の特製辛口ソース」で味強化済の「バターチキンソースカレー」にまとわせてクールに完食。
ごちそうさまでした!
そんな「バターチキンソースカレー」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しあれ!