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【食レポ】なか卯で高級感マシマシ「黒トリュフ薫る きのこ親子丼(ごはん大盛/836kcal)」を食す! いつもの「親子丼」に今が旬のえのき、しめじ、エリンギ、芳醇な香気の黒トリュフが加わり上品な味にパワーアップ!

[2025/10/17 11:27]

 丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は、2025年10月15日から「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」を販売中です。

店舗入口ではポスターと幟で「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」をアピール!

 「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」は、定番の「親子丼」にえのき、しめじ、エリンギ、黒トリュフをトッピングした一品で、商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。

・黒トリュフ薫る きのこ親子丼
 ごはん小盛(577kcal)660円/並盛(681kcal)690円/ごはん大盛(836kcal)780円
・黒トリュフ薫る とろたまきのこ親子丼
 ごはん小盛(699kcal)750円/並盛(837kcal)780円/ごはん大盛(958kcal)870円
・黒トリュフ薫る チーズきのこ親子丼
 ごはん小盛(658kcal)820円/並盛(797kcal)850円/ごはん大盛(918kcal)940円

店内では大型ポスターで「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」を訴求!

 ということで、券売機で基本の「黒トリュフ薫る きのこ親子丼(ごはん大盛)」(税込780円)を注文。届いた「黒トリュフ薫る きのこ親子丼(ごはん大盛)」は、玉子や鶏肉以上にえのき、しめじ、エリンギ、黒トリュフといったきのこの存在感が大きく、食欲の秋にふさわしい美味しさに期待が高まります!

「黒トリュフ薫る きのこ親子丼(ごはん大盛)」は、ごはん大盛にして良かったと思えるくらい具材の重量感に惚れ惚れ!

 それではいただきます。

黒トリュフは思いのほか量多め!

 まずは黒トリュフを口に入れると、味を整える塩気と油分に黒トリュフならではの香りが舞ってウマー!

黒トリュフはストロングな薫香だけではなく、塩、油などの隠し味で味も良好!

 鶏肉ときのこの玉子とじは、玉子のコク、つゆの甘味、鶏肉の力強い旨味、えのき、しめじ、エリンギの清々しい旨味があわさって、こちらも旨し!

鶏肉ときのこの玉子とじは玉子、つゆ、鶏肉とあわせて3種類のきのこが加わることで旨味と爽快感がUP!

 鶏肉ときのこの玉子とじに黒トリュフをのせることで、黒トリュフ独特の風味が加わって、さらにご飯が恋しくなる味に!

鶏肉ときのこの玉子とじに黒トリュフをプラスすることで、一気に味の高級感がマシマシに!

 ひと通り黒トリュフ、鶏肉ときのこの玉子とじを味見したところで、ご飯を交えて「きのこ親子丼」として喰らってみることに。鶏肉ときのこの旨味が主張する玉子とじは、ハリのある炊き加減のご飯と相性抜群!

黒トリュフ抜きの「きのこ親子丼」でもなかなかの美味!

 このまま「きのこ親子丼」として丼ぶりを空にしてしまいたい気持ちもありますが、最後は名実ともに「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」として堪能。味の方向性はそのままに、気高きアロマが舞う黒トリュフの味が一体化したウマさに感激しながら完食しました。

 ごちそうさまでした!

「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」は、ご飯に具を全部のせて食べるのが正解と実感しながらFINISH!

 そんな「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]