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【食レポ】丸亀製麺のショッピングセンター店舗・テナント店メニューの「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん(並:552kcal/税込890円)」を食す! 温かなぶっかけうどんに特製海醤の塩気とバターのコク、素材の持つ旨味もパワフルな揚げ牡蠣、味を整える焼きバラ海苔、黒こしょう、レモンの組み合わせによって、すぐに丼を空にしたくなる美味しさ!

[2025/12/2 12:03]

 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、2025年11月25日から2026年1月上旬までショッピングセンター店舗・テナント店舗を中心に「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」を販売中です。

今回は「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」のPOPを入口前に置いた商業ビル内の「丸亀製麺」店舗へ!

 「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」は、2024年1月に登場した「牡蠣ぶっかけうどん」をベースに、揚げ牡蠣を6個から5個に減らした分、焼きバラ海苔を追加したメニューで、税込価格は並890円(552kcal)、大1,070円(586kcal)、得1,250円(1,019kcal)。

店内看板でも「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」をアピール!

 ということで、揚げ牡蠣と焼きバラ海苔の絵力が強めな「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん(並)」890円をオーダー。

 それではいただきます!

「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん(並)」は、他のうどんよりも汁気が控えめな分、ボリューム感はイマイチな点が唯一のウィークポイント!

 まずはレンゲでつゆを掬ってみると、ぶっかけうどんのつゆなので鰹出汁の旨味と甘味が順に感じられてウマー!

つゆはぶっかけうどんと同じで、鰹出汁の旨味と甘味のバランスグー!

 具はシャリシャリとした小気味よい歯ざわりと、磯を思わせるアロマが舞う焼きバラ海苔、サクサク感と胡椒の辛味、特製海醤の塩気と旨味が弾ける衣の揚げ牡蠣とALLウマウマ!

焼きバラ海苔はつゆを染み込ませると香りの良さがマシマシに!
揚げ牡蠣は下味が強く、そのまま食べても旨し!

 ちなみに揚げ牡蠣はバターを乗せてこってり感を高めて味わうも良し! バターの代わりにレモン汁をかけてさっぱりと味わってもなかなかイケます!

揚げ牡蠣はバターとの相性抜群!
揚げ牡蠣が冷めてきたらレモン汁をまぶすことで後味キリリ!

 肝心のうどんはコシ、ツヤ、モチモチ感に優れており、鰹の旨味が前面に出たつゆとマッチしてモリモリと食が進みます!

温かいうどんは、冷たいうどんよりもっちり感が高い

 最後はつゆの味を吸ったうどんに焼きバラ海苔、揚げ牡蠣、バターを絡めてほおばり、うどん全体で具の旨味を優しく受け止めたウマさを噛み締めながら完食。

 ごちそうさまでした!

うどんに、つゆとあわせて焼きバラ海苔、揚げ牡蠣、バターを絡めてFINISH!

 そんな「こく旨 牡蠣バターぶっかけうどん」が気になる方は、最寄りの「丸亀製麺」各ショッピングセンター店舗またはテナント店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]