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【食レポ】ジョリーパスタにスープパスタ2種とNEW“鉄板パスタ”の計3種登場! 完全新作「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」1,208kcalは適度なモッチリ感とパリパリ感が同時にこだまするパスタにミルキー感MAXなチーズソース&粉チーズ、具感強めなボロネーゼソースがマッチしてめちゃんこ美味! レッドペッパーオイルで味変もOK!

[2025/12/10 12:28]

 ゼンショーグループのパスタ専門店で、クリスピー生地のピザのクオリティも高い「ジョリーパスタ」では、2025年12月4日からスープパスタ2品と、鉄板パスタ1品を販売中です。

お店入口ではスープパスタと“鉄板パスタ”のアピールはありませんでした

 今回発売されたスープパスタと鉄板パスタの商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。

・~スープパスタ~播磨灘産牡蠣のクリームスープ(1,027kcal) 1,529円
・~スープパスタ~たっぷりエビのガーリックトマトスープ(714kcal) 1,309円
・“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ(1,208kcal) 1,419円

大通り沿いに建つ看板横の幟はスープパスタのみ

 スープパスタ、鉄板パスタともに寒い冬にピッタリなパスタメニューとあってどちらを頼むか迷いましたが、メニューを見てより熱気が伝わってきた「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」(税込1,419円)を注文して、いただきます!

“鉄板パスタ”とスープパスタのメニューも!
「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」は激熱なので火傷に注意!

 まずは、表面を軽く炙ってあるチーズを頬張ると、焦げた粉チーズの塩気と香ばしいアロマとチーズソースの濃密なコクがあわさってウマー!

塩気強強な粉チーズ、マイルドな味わいのチーズソースと、ボロネーゼソースパスタとの親和性の高さに期待が高まります!

 粉チーズとチーズソースの下に潜んでいたボロネーゼソースはトマトソースの酸味、味を整える塩気はそこそこに、ミンチ状の香味野菜の風味、肉々しいひき肉の旨味が一体となってこちらも旨し!

ボロネーゼソースは塩気は軽めながらも、香味野菜やひき肉などの具もガッツリなことに思わずニッコリ!

 味の決め手となるチーズソースや粉チーズ、ボロネーゼソースの味見を済ませたら、パスタを絡めてボロネーゼパスタとして味わってみます。

 主役のパスタは力強いハリと、鉄皿で熱せられたことで生まれるカリッとした歯ざわりが同時に感じられ、ボロネーゼソースと相性抜群なのはもちろんのこと、粉チーズとチーズソースをまとわせることで塩気と味の深みが強化されてウマさマシマシに!

ボロネーゼパスタはカリモチなパスタに具の食感と旨味が強く主張するボロネーゼソースが絡んで味は悪くないものの、もっと塩気が欲しいのが本音!
ボロネーゼパスタは粉チーズとチーズソースをMIXすることで、塩気の物足りなさが華麗に解消してウマウマ!

 このまま鉄皿を空にしても良かったのですが最後はもう少し味にパンチを効かせるべく、卓上のレッドペッパーオイルを「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」に適量投下!

辛いのが苦手な方はレッドペッパーオイルは使わないことを推奨します
レッドペッパーオイルはまんべんなく振りかけることをオススメ!

 「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」そのままでも不満はありませんが、レッドペッパーオイルの鋭い辛味が加わることで後味がピリッと引き締まったことを舌の上で実感しながら一息で完食。

 ごちそうさまでした!

旨辛テイストに変化した「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」withレッドペッパーオイルでFINISH!

 そんな「“鉄板パスタ”たっぷりチーズの感動ボロネーゼ」が気になる方は、最寄りの「ジョリーパスタ」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]