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【食レポ】なか卯でフォトジェニックなビジュアルの「サーモンいくら丼(ごはん大盛/852kcal)」を食す! 見た目もグッドかつ脂の旨味に優れたサーモン、力強い旨味を秘めたいくらに、味を整えるわさび醤油コミコミで海苔を散りばめた酢飯にクリーンヒットしてメチャウマ!

[2025/12/16 13:01]

 丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は、2025年12月10日から「サーモンいくら丼」を販売中です。

店舗入口ではポスターと幟で「サーモンいくら丼」をアピール!

 「サーモンいくら丼」は、脂のノリと身の色味の良さに定評のあるノルウェー産アトランティックサーモンと、高級食材のいくらをのせた丼で、税込価格は並盛(731kcal)1,580円、ごはん大盛(852kcal)1,670円。

 いくらなしの「サーモン丼」も、ごはん小盛(473kcal)税込890円、並盛(611kcal)税込920円、ごはん大盛(732kcal)税込1,010円でラインナップしています。

店内では大型ポスターで「サーモンいくら丼」を訴求!

 ということで、券売機で1番豪華な「サーモンいくら丼(ごはん大盛)」税込1,670円を注文。「サーモンいくら丼」到着後は速やかに小皿で付属のわさびを醤油で溶いたのち、「サーモンいくら丼」全体にかけてから、いただきます!

「サーモンいくら丼」にはわさびの小袋がついてきます!
まずは小皿にわさびと醤油を投入してMIX!
わさび醤油を「サーモンいくら丼」に注ぎ終えたら食事開始!

 まずはサーモンを口に入れると、わさび醤油の塩気と辛味と相まって、柔らかなサーモンの脂が乗った旨味がダブルで感じられてウマー!

サーモンは脂の旨味が濃厚かつ、わさび醤油もマッチして旨し!

 いくらはプチッと弾ける食感と濃密な旨味が、わさび醤油と相性抜群でこちらも美味!

いくらはサーモンよりもわさび醤油をかける量を気持ち少なめにすることをオススメ!

 お好みでサーモンといくらを一緒にしてほおばることで、サーモンといくらの旨味、わさび醤油の味がバランス良く口の中に広がり、思わず酢飯が恋しくなります!

サーモンといくらは親子の組み合わせなので相性バッチリ!

 サーモンといくらの味見をサクッと済ませたら、酢飯を交えて食べてみると、最初は磯を思わせるアロマが舞う海苔と絶妙な酸味があと引く酢飯でオイリーなサーモンをキャッチする「サーモン丼」としてぺろり! そして、サーモンの代わりに旨味、塩気ともどもパワフルないくらに変えて「いくら丼」として味わってもウマウマ!

「サーモン丼」はサーモンの脂由来の旨味を活かしつつも、さっぱりテイストな酢飯が合わさることで後味キリリ!
「いくら丼」は言わずもがな味の満足度高め!

 最後は、脂の旨味が主張するサーモン、サーモン以上にわさび醤油が馴染むいくら、心地よい清々しさの青ねぎを酢飯で優しく受け止めた「サーモンいくら丼」のウマさを噛み締めながら完食。

 ごちそうさまでした!

最初から「サーモンいくら丼」として喰らうのが正解であることを実感しながらFINISH!

 そんな「サーモンいくら丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]