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夏だけのモスバーガー! スパイス香る特製カレーソース「アジアンカレーモスバーガー」が本日11日(火)発売~インドネシアの代表料理「ルンダンカレー」をイメージ

[2017/7/11 13:08]

 モスフードサービスが展開する全国のモスバーガー店舗で、香辛料をきかせたエスニックな味わいの「アジアンカレーモスバーガー」を2017年7月11日(火)~9月中旬まで発売します。価格は390円(税込)。

 2015年からモスバーガーでは、看板商品の「モスバーガー」を“夏だけのモスバーガー”と題し、「ミートソースが別のソースに変わったら?」をテーマに商品開発を行なっており、今年の夏は、インドネシアの代表的な料理である「ルンダンカレー」をイメージした、東南アジア風のカレーソースを採用。

 「ルンダンカレー」は、主に祭事やお客さまのおもてなし料理として作られるといわれ、数種類の香辛料やココナッツミルクに、インドネシア料理によく用いられるサンバル(唐辛子ペースト)などを使用した郷土料理。インドネシアのおもてなし料理を、日本でも手軽に楽しんでいただけるようモスらしさを加えたとしています。

 ジューシーなパティ(肉)の上に、マスタードとマヨネーズタイプをぬり、オニオンのみじん切り、オリジナルカレーソース、輪切りのトマトを重ねています。モスオリジナルのカレーソースは、じっくりと炒めたにんにく、生姜、牛肉、玉ねぎに、チキンやビーフの旨みやココナッツミルクに、インドネシア料理によく使用される調味料であるサンバル(唐辛子ペースト)をはじめ、シナモンやクローブなど11種のスパイスを加え、香り豊かでコクのあるまろやかな味わいに仕上げたとのこと。

 本格的な味わいを追及しながらも、隠し味に味噌を加えることで、日本人にも馴染みやすい味のカレーに仕上げたとのこと。カロリーは386kcal。なお、スライスチーズやハラペーニョなどをトッピングした商品や、パティを2枚にした商品もあります。

[古川 敦]