1日に必要な野菜の1/3が採れる! 今冬もすき家が「牛すき鍋定食」を本日29日(水)から発売～牛脂を加えてコクのある仕上がり

　ゼンショーホールディングス傘下のすき家本部が展開する牛丼チェーン「すき家」が、毎年冬に販売している「牛すき鍋定食」を今年も2017年11月29日(水)9:00から販売開始します。価格はごはん並盛で680円(税込)、ごはん大盛で710円(税込)。1月中に販売終了予定です。なお、11月1日に発売された吉野家の「牛すき鍋膳」より、並盛で30円高く設定されています。

　「牛すき鍋定食」は、野菜をふんだんに使用した牛すき鍋と、ごはん、たまごをセットにしたメニュー。牛肉、野菜(白菜、人参、ねぎ、玉ねぎ)、しらたき、焼き豆腐、うどんをごはんに合う甘めのタレで煮込んでいます。。また、牛脂を加えることでコクのある仕上がりになっていいるとのこと。お好みでたまごと絡めて、まろやかな味わいが楽しめます。

　牛すき鍋は、コンロに火をつけて提供するため、最後まであつあつのまま食べられます。さらに、お肉2倍の商品もプラス200円(税込)で用意されています。なお、テイクアウトはできません。カロリーはごはん並盛が987kcal、ごはん大盛が1,126kcal、肉2倍盛ごはん並盛が1,151kcal、肉2倍ごはん大盛が1,289kcal。

　なお、「牛すき鍋定食」の発売の伴い、「ひじき煮」、「和牛すき焼き丼」、「和牛すき皿定食」、「和牛すき焼き皿」が終売(和牛商品は、一部店舗のみ継続販売)となります。