スタバ初の従業員のアイデアを商品化! 温めると見た目も変わる「アメリカンスコーン キャラメルトフィー」が本日24日(水)発売~一番の資産である従業員の声に耳を傾け続ける
スターバックス コーヒー ジャパンが、スタバの代表的なフードメニュー「アメリカン スコーン」の新フレーバー「アメリカン スコーン キャラメルトフィー」を2018年1月24日(水)~3月14日(水)の期間限定で販売します。価格は270円(税別)。
「アメリカン スコーン キャラメルトフィー」は、2017年冬に大きくリニューアルした「アメリカンスコーン」の1周年を記念して、店舗で働くパートナーより募集した“フレーバー”を商品化する企画により誕生。エントリーは社員・アルバイトを問わず、店舗単位でいくつでも可能として、エントリーは全国263件の応募があったとのこと。
その中からスターバックスのフードコンセプトである「American Coffeehouse Experience (アメリカのカフェにいるような体験のご提供)」に基づいて、コーヒーやラテとの相性をとことん追及した点、ヒーティング後に食感や味わい、外観が変わるサプライズ、キャラメルトフィーの食感の面白さを評価した結果、「JRJP博多ビル店」で働くパートナーのアイデアを採用し、「お客様に楽しさと驚きのある新しい体験をお届けして、喜んでもらいたい」という想いを商品化したとしています。
全国の店舗バリスタからアイデア募集し、企画開発した「アメリカンスコーン キャラメルトフィー」が明日(1/24)から登場。温めると見た目が変わるキャラメルトフィーも新感覚。お楽しみに!pic.twitter.com/9ZWURvcAq6
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J)2018年1月23日
顧客接点の最前線でスターバックスの一番のファンでもあるという、店舗で働くパートナー(従業員)が企画し、共同開発、全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)での展開は、初めての取り組みとのことです。今後も、「Best Place to Work」でありつづけるために、スターバックスはブランドの一番の資産であるパートナー(従業員)の声に耳を傾け続けるとしています。
「アメリカン スコーン キャラメルトフィー」の生地には、キャラメルソースやキャラメルチャンクを練りこんで、香りや風味をしっかり感じられるようにすることで、スターバックス ラテなどのエスプレッソ ビバレッジと最高のペアリングを叶え、トッピングは、キャラメルコーティングで描いたストライプにキャラメルトフィーで贅沢さを演出したとしています。
そのままで食べると、キャラメルトフィーのカリカリとした食感が楽しく、温めるとトッピングが溶けて生地に染み込みしっとりとしたなめらかさと、キャラメルのコクや優しい甘さが口の中に広がり、そのままでも、温めてもどちらの食べ方でも楽しめる自信作とのことです。エネルギーは397kcal。