ついに洋食屋さんに!? くら寿司初の本格洋食メニューが16日(金)から販売開始~7種の魚介出汁も使った新感覚「カルボナーラ スパらッティ」、「イタリアンチーズハンバーグ」
サイドメニューの充実に力を入れている回転寿司業界ですが、くらコーポレーションが運営する回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、同店初の“洋食メニュー”として、新感覚イタリアン「カルボナーラ スパらッティ」と「イタリアンチーズハンバーグ」を2018年3月16日(金)から販売開始します。また、「チョコとマスカルポーネのパフェ」も同時発売します。なお、お持ち帰りはできません。
くら寿司の新商品発表会に『イタリアンシリーズ????』のイタリアに合わせてローマの休日の衣装で?#平成ノブシコブシ?さんや?#横澤夏子さん?が登場!????
— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi)2018年3月13日
新感覚イタリアンを食べてみんな大絶賛でした♪ありがとうございます?#くら寿司#本格イタリアンpic.twitter.com/F1EMPXrWcS
「カルボナーラ スパらッティ」(税込399円)
本格イタリアンの味わいと、くら寿司らしい和のテイストが合わさった新感覚イタリアン。カルボナーラソースに、北海道産生クリームをベースに、クリーミーでさっぱりした味わいが特徴の「ゴーダチーズ」、“チーズの王様”とも言われる旨みが凝縮された「パルメザンチーズ」、酸味が控え目で、爽やかな風味が特徴の「マスカルポーネチーズ」の計3種のチーズを使用。
そこにフランス産のワインを加え、豊かな風味と、濃厚ながらも後味がさっぱりとした味わいに仕上げたとのこと。さらに、くら寿司こだわりの“7種の魚介出汁”を合わせることで、チーズとは異なる魚介の濃厚な旨みと、さっぱりした味わいが合わさり、最後の一口まで楽しめるスープに仕上げたとしています。
また、トッピングの温泉卵を入れることで、卵の黄身とスープが麺に絡み合い、まろやかな味わいに変化しながらも一段と濃厚な風味が楽しめるとのこと。麺はくら寿司の「らーめん」に使用している特製の極太ストレート麺を使用。スープとの相性も抜群で、和と洋の味が融合した、くら寿司らしい「新感覚イタリアン」が完成したとしています。
「イタリアンチーズハンバーグ」(税込270円)
牛肉と豚肉の合挽き肉を使用。ハンバーグの中には、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズの5種類を贅沢に使用。
溢れる肉汁、トマトソースとの相性は抜群で、風味豊かなチーズの味わいをしっかりと感じられる、専門店にも負けない一品が完成したとしています。