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ちゃんぽんを低糖質で食べられる! リンガーハットがプラス100円の「低糖質ちゃんぽんめん」変更を本日1日(金)から開始~独自開発し、自社工場で生産
[2019/3/1 10:47]
ちゃんぽん専門店「リンガーハット」が、糖質を約30%オフした「低糖質ちゃんぽんめん」を、2019年3月1日(金)から導入します(一部店舗を除く)。ちゃんぽん類(レギュラーサイズ)の商品を対象に、プラス100円(税込108円)で変更可能となります。
リンガーハットでは、2015年4月にめんのないスープ商品「野菜たっぷり食べるスープ」の販売を開始。今回の「低糖質ちゃんぽんめん」は、糖質を気にする人も美味しくめんを食べられるように、リンガーハットで独自開発し、自社工場で生産。
試行錯誤を重ねながら、小麦粉の使用量を減らし、代わりに難消化性でんぷんを使用した低糖質ミックス粉を開発し、通常のちゃんぽんめん(糖質55.8g)と比較して、糖質約30%オフの37.0g、食物繊維量は約8倍にアップを実現したとのこと。また、小麦粉・難消化性でんぷんの配合や、0.1㎜単位でめんの厚みを調整し、めんの弾力・食感にもこだわり、これまでのちゃんぽんめんと変わらない美味しさに仕上げたとしています。
同社では、今後も「美味しい」にこだわった低糖質商品の開発に取り組んでいくとしています。