袋のまま電子レンジで温められるレトルト! セブンプレミアムがカレー・パスタソース・丼の具11アイテムを本日8日(月)発売

　セブン&アイ・ホールディングスが、電子レンジでの加熱が可能なカレー、パスタソースなどのレトルト食品11アイテムを、全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループ各店(2019年3月末現在：約21,300店舗)で、4月8日(月)より順次発売します。なお、セブン‐イレブンは5月末頃までエリアに分けて順次発売するとのこと。

袋のフィルムは、セブン&アイグループが店頭で回収しているペットボトルを含むリサイクルペットを一部使用

　同社によれば、単身世帯の増加や女性の社会進出など、社会構造の変化を背景に、家庭での調理環境も変化して行く中で、長期間保存できるレトルト食品でも、おいしさはもちろん、食べたい時に手間をかけず、すぐに食べられる「簡便性」が求められているとのこと。

　このようなニーズに対応するため、今回、レトルトカレー5品を袋のまま電子レンジで温められる仕様にリニューアル。また、同仕様で新たにパスタソース3品と丼の具3品が発売されます。利便性を図るとともに、具材や味にこだわり、品質の向上を図ったとのこと。また、パッケージには森林の環境保全に配慮した「FSCR認証紙」やペットボトルをリサイクルした原料を一部使用したフィルムが採用されています。

袋のフィルムは、セブン&アイグループが店頭で回収しているペットボトルを含むリサイクルペットを一部使用

「セブンプレミアム 欧風ビーフカレー」 178円(税込192円)

じっくり炒めた玉ねぎに、ブイヨンとバターの味わいが楽しめる、牛肉とマッシュルームの入った欧風カレー

「セブンプレミアム バターチキンカレー」 198円(税込213円)

炭火で焼いた鶏肉を使用し、トマトやヨーグルトの酸味とカシューナッツのコクが味わえる、本格的なバターチキンカレー

「セブンプレミアム キーマカレー」 178円(税込192円)

粗挽きにした牛肉の旨味と、玉ねぎの甘さが特長のキーマカレー

「セブンプレミアム　インド風チキンカレー」 178円(税込192円)

直火で焼いた鶏肉を使用し、しょうが、にんにく、香辛料を牛脂で焙煎した本格的なカレー

「セブンプレミアム ごろっと野菜カレー」 178円(税込192円)

ふんだんに使用した野菜のごろっとした食べ応えが楽しめるカレー

「セブンプレミアム ボロネーゼ」 158円(税込170円)

自家製チキンブイヨンを使用することで、肉の旨味とトマトのコクを引き立たせたボロネーゼ

「セブンプレミアム カルボナーラ」 158円(税込170円)

2種類のチーズと卵黄の濃厚なコクが特長の味わい深いカルボナーラ

「セブンプレミアム アラビアータ」 158円(税込170円)

唐辛子の辛味とガーリックの旨味がくせになる、濃厚なトマトソースのアラビアータ

「セブンプレミアム 牛丼の素」 248円(税込267円)

柔らかな牛肉と玉ねぎの旨味が、白ワインの加わった醤油タレと合わさり、深みのある味わいに

「セブンプレミアム 中華丼の素」 248円(税込267円)

豚肉、たけのこ、白菜等10種類の具材を贅沢に使用し、ごま油の香りが楽しめる仕立て

「セブンプレミアム 麻婆丼の素」 248円(税込267円)

花椒と豆板醤の辛みに、甜麺醤、豆鼓醤を加えることで、コク深い本格的な四川風に。なお、スタンディングパウチのため、紙箱不使用。スタンディングパウチのフィルムは、リサイクルペットではなく、植物由来原料を一部使用し環境に配慮したとのこと