吉野家の「特撰 すきやき重」がわずか12日間で限定50万食を完売! 吉野家史上初“サーロイン”を使った最高級商品が予想をはるかに上回る売れ行き

　吉野家が23日、2019年8月14日(水)に販売を開始した吉野家史上初となる牛肉の“サーロイン”の部位を使用した「特撰すきやき重」(税込860円)を、8月25日(日)を目処に販売終了したことを明らかにしました。

　「特撰 すきやき重」は、今年、創業120周年を迎えた吉野家史上初となる牛肉の“サーロイン”の部位を使用した商品で、8月14日(水)から全国の吉野家店舗で約50万食限定で販売を開始。販売開始前は約50万食を販売する期間は、約1カ月を見込んでいたものの、予想をはるかに上回る売れ行きで、販売開始からわずか12日間で販売終了する見込みとしています。

　「特撰 すきやき重」は、吉野家が国産和牛を使用した商品「牛重」を2店舗限定で販売していることを知った消費者からの要望を元に、創業120周年ならではの牛肉特別メニューとして高級部位であるサーロインを使用した商品を開発・販売開始。

　最高級牛肉商品として全国で販売する牛肉メニューとしては最も高額でありながらお得な価格設定であることが受け、特に吉野家の日頃からの愛用者に支持され、販売開始直後から多数の注文が殺到したとのこと。