フード

カレー好きが支持する人気店など25店舗が横浜赤レンガ倉庫に集結! 横浜ゆかりのミュージシャンによるライブ&トークも楽しめる「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」、本日14日(金)から4日間開催

[2023/7/14 21:06]

 カレー好きから支持を集める人気カレー店など、25店舗が横浜赤レンガ倉庫に集結し、横浜ゆかりのミュージシャンによるライブ&トークも楽しめるイベント「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で2023年7月14日(金)から17日(月・祝)まで4日間開催されます。

 「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」は、日本独自の進化を遂げて今や国民食となっているカレーライスと、カレーや横浜にゆかりがあるミュージシャンのライブやトークが楽しめる4回目のカレーフェス×音楽ライブのコラボイベント。

 入場料は、1杯分のライス引換券付き、音楽ライブチケット込みで1,000円(税込)、ライブが実施されない14日(金)は500円(税込)、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円(税込)、中学生以下は無料です。

 前回はのべ5万人以上が来場。4回目の開催となる今年は、バラエティ豊かなカレーと多彩なジャンルの音楽ライブが気軽に楽しめる、新たなスタイルで実施。カレー販売エリアとライブ会場が一体となった空間で、好みのカレーを購入した上で、刺激的なライブステージが堪能できます。

 会場内に並ぶカレー店舗は、カレー好きから支持を集める人気カレー店やアーティストとのコラボカレーなど多彩なラインナップに加え、レトルトカレーの物販なども展開されます。ライブアクトにはカレーをこよなく愛するミュージシャンやSNSで話題のアーティストなどが出演予定。アーティストが自らの“カレー愛”を語るトークショーの開催も予定されています。

カレー選手権3連覇の優勝メニューや話題のコラボカレーなど、多彩なカレーが一堂に集結!

一条もんこ×EUREKA Revolution+1

 スパイス料理研究家・一条もんこ氏によるパンチの効いた黒胡椒キーマと濃厚な白湯と出汁が香るチキンカレーの夢のコラボあいがけカレー!

「一条もんこのハード黒胡椒キーマと濃厚鶏白湯チキンあいがけカレー」

カリガリ&マキオカリー

 お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケがオーナーを務めるマキオカリーとカリガリのコラボ出店!夏にぴったりなスリランカ⾵カレーと、神⽥カレーグランプリ優勝の実績をもつカリガリカレーが一⽫に!

「カリガリカレー&エビとホタテのスリランカ風カレー」

金澤インド料理シャルマ×薬膳レストランFOOD LAB

 カレー激戦区・石川県金沢市でカレー選手権を3連覇した優勝メニュー。甘辛&旨辛のグルテンフリー・インドカレー。

「チキンマサラ」

KIYOSHI’S KITCHEN

 ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESのメンバー・伊地知潔監修のカレー。豚バラとトマト、香味野菜をスパイスでじっくり煮込んだ欧⾵カレー。

「豚バラとトマトの欧風カレー」

THANKS TABLE

 神奈川県産・三浦野菜をふんだんに使った11種類のルーと副菜で、バラエティ豊かな味を楽しめるカレー。

「2種のルーと三浦野菜を使った9種類の副菜(会場限定)」

KOSUGI CURRY

 本イベントのために創作した"食べる度に音がする楽しいカレー"。五線譜の上には夏らしい食材が弾けます!

「音する楽しスギ夏かれー!(会場限定)」

カリヴル2020

 塩麴に漬けて旨味を凝縮し低温調理した豚角煮をスパイスキーマにたっぷりと乗せ、食感と香りを楽しむニュータイプキーマカレー。

「塩麴豚角煮キーマカレー」

YOKOHAMA BEER

 ビールの原料となる瀬谷の小麦を使い、カレーをパンにしてイベント限定の商品を作りました。同時にビール醸造時に出るモルト粕を活用した「ハマクロカレー」で作ったカレーパンも登場!ビールとの相性もバッチリ!片手にビール、片手にカレーパンと食べやすさ満点です。

「ビール屋のカレーパン」

7月16日(日)ライブ出演アーティスト

ホフディラン

 日本が誇る2ピースPOPグループ。1996年「スマイル」でデビュー。1998年にはFUJI ROCK FESTIVALへの参加、日本武道館でのワンマンライブを成功させる。「遠距離恋愛は続く」「欲望」「極楽はどこだ」などお馴染みの曲は多数。

 2022年5月、「コジコジ」とのタイアップが決定したTVCM用に新曲「ココカラ銀座」を書き下ろし発表。同年9月には通算10枚目となるフルアルバムをリリースした。

PHONO TONES

 ペダル・スティール奏者宮下広輔、Dr.DOWNERのフロントマン=ベーシスト猪股ヨウスケ、UNDER LIFEのフロントマン=キーボーディスト飯塚純、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラマー=伊地知潔率いる、ファンキー&ソウルフルなインストゥルメンタル・ジャム・バンド=PHONO TONES(フォノ・トーンズ)。最新アルバム「SHARE」を7/19(水)にリリースすることが決定!

FIVE NEW OLD

 バンドコンセプトは「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)。バイリンガルヴォーカリスト・Hiroshiの歌唱力とライブパフォーマンスを筆頭に、80sやオルタナティブロックから影響を受けた精度の高いサウンドメイクで幅広い層から支持を得ているロックバンド。数々の大型TVCMタイアップを獲得できるポピュラリティを持ち、緻密に構築された楽曲は感度の高いサブスクユーザーからも注目も集めている。

好き好きロンちゃん

 幡ヶ谷のラーメンアイドル。東京・港区は白金出身の100万48歳。某バンドにドラマーとして所属する傍ら、河合奈保子や高井麻巳子に憧れて2000年頃から密かに活動を開始。2023年7月26日には1stフルアルバム「ロンちゃんのなつやすみ」のリリースが決定!

手がクリームパン

 『音楽を通して心に寄り添う』をコンセプトに活動するシンガーソングライター。彼女が作り出す等身大の楽曲は、中高生を中心にSNS上で反響を呼んでいる。LINE MUSICランキングTOP10、SpotifyバイラルチャートTOP50に入るなど確実にファンを増やしている今注目のZ世代の代弁者。

7月17日(月・祝)ライブ出演アーティスト

dawgss

 ベース・ヴォーカルの森光奏太と、ドラムスの上原俊亮による二人組ユニット。2022年9月に「ORANGE」でデビューし、MELRAWがホーン・アレンジにて参加した「FINALE」や、ゲスト・ヴォーカルに”さらさ”を迎えた「祈り」といった楽曲を次々とリリース。2023年4月に1stアルバム「INORI」をリリースし、そのソウルを軸にしたグルーヴ感とメロウネス、ベースとドラムを中心とした抜群バンド・アンサンブルが高い評価を獲得し、話題を集めている。

Qnel

 LUCKY TAPESのギタリスト・高橋健介のソロ・プロジェクト。2023年4月にソロ・デビューアルバム「Siesta」をリリース。ライブでは、荒谷翔大(yonawo)とのツーマン・ライブや、ワンマンライブを行い高い評価を獲得。また、ギタリストとしてもSuperfly、NOAといったアーティストのレコーディングや、saccharin、UEBOなどのライブ・サポート、更にはプロデューサー、アレンジャーとしてもゆいにしおや、peetoといったアーティストを手がけるなど活動の幅を広げている。

関取花

 1990年生まれ。神奈川県横浜市出身。愛嬌たっぷりの人柄と伸びやかな声、そして心に響く楽曲を武器に歌い続けるソロアーティスト。メジャー2ndアルバム「また会いましたね」のLPリリース、そして久々の弾き語り全国ツアー「関取独走」開催等、リリースやライブに日々奮闘中。

オフィシャル・アンバサダー ホフディラン・小宮山雄飛さんのコメント

「夏恒例のCURRY&MUSIC JAPAN 今年もやるよ! 食べて・歌って・呑んで・はしゃいじゃっていいやつ!
そうだまた僕らはHAVIN FUN!なんつってイベントに出かけよう。
美味しいカレーと素敵な音楽で、お待ちしてます!」

ホフディラン・小宮山雄飛さん

ホフディラン・小宮山雄飛さんについて

96年よりバンド「ホフディラン」のボーカル&キーボードとして活動を開始。音楽以外では映画や書籍など様々なカルチャーに精通。なかでも食通として知られ、食にまつわる連載や多くのテレビ、ラジオ番組に出演し”音楽界のグルメ番長”の異名を持つ。

[岩崎 宰守]