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岐阜の郷土料理”鶏ちゃん焼き”を玉子チャーハンにトッピング。にんにくの芳しい香りでアツアツを掻っ込みたくなる「鶏ちゃん焼きチャーハン」、国宝級お宝めしを大阪王将が明日8日(火)発売

[2023/8/7 18:31]

 イートアンドHDが運営する餃子専門店「大阪王将」が、“未来に食べつないでいきたい”という想いを込めて販売する国宝級お宝めし「鶏ちゃん焼きチャーハン」を、2023年8月8日(火)から9月18日(月)まで販売します。

 岐阜県の郷土料理”鶏ちゃん焼き”とは、鶏肉とキャベツを一緒に焼いて醤油や味噌などで味つけをしたもの。地域や家庭によって味付けはさまざまですが、大阪王将では、ニンニク味噌と醤油をブレンドした特製タレで仕上げています。

 「鶏ちゃん焼きチャーハン」は、たっぷりの”鶏ちゃん焼き”を、玉子チャーハンにトッピング。レンゲでチャーハンの山を崩すと、にんにくの芳しい香りが広がって、アツアツを掻っ込みたくなる衝動に。暑さのり切る食べ応え十分のスタミナメニューです。

「鶏ちゃん焼きチャーハン(スープ付き)」850円(税込)、餃子セット1,140円(税込)

 元々、“鶏ちゃん焼き”は、大人数で鉄板を囲んで食べる料理。「みんなで鉄板を囲んで元気になる」ことを大切にしており、大阪王将が大切にしている「食を通じてワクワクする体験を」と同じ想いだったため、今回“国宝級お宝めし”として紹介することになったそうです。

食べる つながる めし文化

 食べ繋ぎたい旨すぎるめし、眠らせたくない局地的めしを、大阪王将が勝手に“お宝めし”に認定し、未来へともに食べ繋いていく。

 この街の味 あの町の宝 これぞ国宝級お宝めし。

[岩崎 宰守]