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マグロの最高級部位やノドグロなどの豪華食材が集まる「極上まぐろとのどぐろ」フェア、くら寿司が本日17日(金)から開催~水温の低い北海道で養殖された新メニュー「北海道サーモン」も

[2023/11/17 12:02]

 回転寿司チェーン「くら寿司」が、マグロの最高級部位やノドグロなどの豪華食材が集まる「極上まぐろとのどぐろ」フェアを2023年11月17日(金)から26日(日)まで開催します。水温の低い北海道で養殖された新メニュー「北海道サーモン」も販売されます。

 「極上まぐろとのどぐろ」フェアでは、「くら寿司」が長年にわたりこだわり続け、研究を重ねてきた熟成技術と、8月から新たに導入した「ふり塩加工」を施すことで、旨みを最大限に引き出したマグロを用意。

 計算された塩分量で丁寧にふり塩加工し、余分な水分を飛ばすことで旨みを凝縮させ、さらに熟成させることで旨みと甘みを最大限に引き出しています。自社の加工センターでふり塩加工と熟成を施す赤身に対し、脂が多いとろの場合は店内調理が適していて、それに合わせて調整したふり塩加工と熟成が施されています。

ふり塩 熟成大とろ

 マグロからわずか5%ほどしか取れない最高級部位を使用。食べた瞬間に口の中でとろける極上の味わいが堪能できます。

「ふり塩 熟成大とろ」1貫345円(税込)41kcal

ふり塩 熟成中とろ

 マグロの中とろ部位から脂乗りの良い部分だけを厳選し、マグロ本来の旨みと上質な脂の旨みがバランス良く味わえます。

「ふり塩 熟成中とろ」1貫180円(税込)45kcal

天然本まぐろ ねぎまぐろ

 日本有数のマグロ水揚げ量を誇る宮城県塩釜産の天然本まぐろを使用。天然物ならではのマグロの深い味わいが特徴で、粗くたたき加工することでマグロの旨みがしっかりと感じられます。

「天然本まぐろ ねぎまぐろ」1貫280円(税込)39kcal

肉厚炙りのどぐろ

 脂乗りが良い大型サイズを厳選し、一晩かけて熟成させることで、ノドグロ本来の旨みを引き出しています。さらに皮目を炙ることで、香ばしい香りと共に、皮目から溶け出す上質な脂の甘みと旨みが堪能できます。肉厚なので食べ応えも抜群です。

「肉厚炙りのどぐろ」1貫180円(税込)73kcal

北海道サーモン

 水温が低い北海道の海で大きく育ったトラウトサーモンを使用した「北海道サーモン(一貫)」が初登場。広々と泳ぐことができる生けすで養殖することで、運動量も多くなり健康的に育つことから、引き締まった身質をしており、すっきりとした脂の味わいが楽しめます。

「北海道サーモン」1貫180円(税込)73kcal

熟成あんこう あん肝添え

 独自の熟成技術で加工することで旨みを凝縮。さらに表面を軽く炙ることで甘みを引き出し、トッピングのあん肝をアクセントとして楽しめます。

「熟成あんこう あん肝添え」250円(税込)237kcal

あん肝

 「海のフォアグラ」とも言われるアンコウの肝を贅沢に使用した一品。独特の風味を和らげる特別な処理を施すことで、濃厚でクリーミーな味わいをお楽しみいただけます。

「あん肝」115円(税込)99kcal

5,000円分お食事券が40名に当たるキャンペーン

 「極上まぐろとのどぐろ」フェアの開催を記念し、くら寿司公式アカウント(@mutenkurasushi)をフォローし、対象の投稿をリポストすると、5,000円分お食事券が40名に当たるキャンペーンが11月26日(日)まで実施されています。

[岩崎 宰守]