誕生から56年の井村屋の「缶プリン」が卵と牛乳の風味がさらにアップ、食感もより硬めに! 昭和レトロなカスタードプリン「昔ながらの缶プリン」が本日26日(月)リニューアル発売
井村屋が、ギフト商品である「昔ながらの缶プリン」を2024年2月26日(月)から順次リニューアル発売します。内容量はプリン450g(75g×6コ)、カラメルソース21g(3.5g×6コ)で、価格はオープン。井村屋ウェブショップでは2,376円(税込)で販売されています。
1968年(昭和43年)に誕生した井村屋の「缶プリン」が、さらに硬めの食感、卵と牛乳の風味がアップしてリニューアルされます。「昔ながらの缶プリン」は、誕生からほぼ変わらないこだわりの製法で、ゲル化剤は使わずに卵の力で固めたカスタードプリン。硬めの食感、しっかりとした素材の風味が評価され、半世紀以上にわたり愛され続けています。
今回、さらなる満足度の向上を目指してリニューアルを実施し、評価されている硬めの食感、素材の風味をさらに向上させ、別添のカラメルソースもじっくり煮詰めたほろ苦い味わいにしたとのこと。また、缶容器は伝統を感じられるレトロなデザインとなっています。同社では「ぜひ、昭和レトロな喫茶店のような、昔懐かしい『昔ながらの缶プリン』をご賞味ください」としています。
「昔ながらの缶プリン」の特長
(1)昔懐かしい硬めの食感と素材の風味
1968年の誕生からほぼ変わらない、ゲル化剤を使用せずに卵の力でしっかりと固めるこだわりの製法で、喫茶店のような昔懐かしい硬めの食感に仕上げられています。卵と北海道産の生乳から作られた牛乳をふんだんに配合し、素材の風味を十分に感じられるというカスタードプリンです。
(2)昔懐かしいレトロなデザイン
昭和の時代から作り続けてきた缶プリンのおいしさとこだわりを表現したレトロなデザイン。昭和時代になじみのある人には子どもの頃を思い出す懐かしさを、若い世代には目新しさ・レトロなかわいさが感じられるとしています。
(3)常温1年1か月の賞味期間
缶商品の特長である常温保存が可能で、賞味期間は1年1カ月。手土産として長時間の持ち歩きや買い置きにも便利です。カスタードプリンとしては珍しい常温ギフト商品として好評とのことです。
「昔ながらの缶プリン」概要
価格 :オープン
内容量 :プリン 450g(75g×6コ)
カラメルソース:21g(3.5g×6コ)
賞味期間:1年1か月
温度帯 :常温
発売日 :2024年2月26日(月)より順次発売
販売場所:全国の量販店・スーパー
原材料名:牛乳(国内製造)、鶏卵、砂糖、カラメルソース、マルトデキストリン/加工でん粉、香料、カラメル色素、(一部に卵・乳成分を含む)
カロリー:119kcal / 1コあたり
缶プリンの歴史
初代缶プリンは1968年に発売。旧・井村屋乳業で製造された新鮮な牛乳と産み立ての卵を主原料とした、卵の味をしっかりと感じられるというプリン。
【過去パッケージ(一部抜粋)】
2018年からレトロなデザインが採用されています。