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FRISKがまさかの世界初の炭酸飲料に! ダイドードリンコが強刺激と冷涼感が体感できる新感覚のリフレッシュドリンク「フリスク スパークリング」を発売~クーリングフレーバーで強刺激と続く冷涼感

[2024/5/29 12:15]

 ダイドードリンコが、2024年春夏の新商品として、世界で初めて「FRISK(フリスク)」のライセンスを使用した、「FRISK SPARKLING(フリスク スパークリング)」を2024年5月27日(月)に発売しました。250ml缶で、希望小売価格は183円(税別)。

 「FRISK SPARKLING」は、突き抜けるようなクール感の刺激が続く、心地よいミント感とスッキリとした甘さが特長の炭酸飲料(シュガーレス)。「FRISK」タブレットをイメージした爽やかな味わいで、気分一新できるフレッシュさとのことです。

 機能性関与成分としてGABA(Gamma Amino Butyric Acid)が28mg配合されています。GABAには、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されています。

 2023年の炭酸飲料市場は、人流回復と環境変化による需要増で前年比109%と好調に推移(富士経済[2022年~2023年/金額ベース])。同社は、ニューノーマル時代における消費者行動変化を捉えた商品による活性化が、今後のさらなる市場拡大へ繋がると考えているとのことです。

 また同社調査によれば、コロナ収束後、「日々の健康が幸せに繋がる」と感じる人が最も多く、「心身共に健康でいる」「ストレスをためない」「疲れをためない」など健康意識が定着し、well-beingの浸透により「ストレス・疲労ケア」への消費者ニーズが上昇していることが分かったとしています。

 こうした変化する消費者の価値観・健康ニーズを捉え、同社はリフレッシュイメージの高い「FRISK」ブランドとの世界初のコラボ飲料を、「ストレスや疲労感を軽減」する機能性表示食品(GABA配合)として新提案。「仕事や勉強の合間など、さまざまなシーンで、“飲む『FRISK』で、瞬間リフレッシュ”の新感覚体験をぜひお楽しみください」としています。

 1本(250ml)当たりのエネルギー 4kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 1.1g(糖類0g)、食塩相当量 0.15g、リン 0mg、カリウム 3.8mg、カフェイン 0mg。原材料はGABA(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。

[古川 敦]