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沖縄の代表家庭料理をアレンジしたスペシャル焼きスパゲティ「ゴーヤチャンプルー」、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」が本日8日(月)発売

[2024/7/8 12:06]

 WDI JAPANが運営するパンチの効いたクセになる味わいの焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」が、沖縄の代表家庭料理をアレンジしたスペシャル焼きスパゲティ「ゴーヤチャンプルー」を虎ノ門、霞ヶ関飯野ビル、池袋サンシャインの各店で2024年7月8日(月)から8月末まで販売します。

 「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐と様々な食材を炒めた料理のこと。なかでも野菜の王様とも言われるゴーヤ(ニガウリ)を使った「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄県を代表する郷土料理として、日本中で愛されています。

 ロメスパバルボアでは、このゴーヤチャンプルーを焼きスパゲティでアレンジ。茹で上げ後に一晩寝かせたもちもち食感の極太スパゲティを、ランチョンミート、厚揚げ、炒りたまご、玉ねぎとともに焼き炒め、仕上げに鰹節がトッピングされているので、豪快に混ぜ合わせて味わいます。

 食欲を増す働きがあるというゴーヤ独特のほのかな苦み、香ばしいニンニク醤油とゴマ油の香りが、夏の胃袋を刺激します。

「ゴーヤチャンプルー」並盛り(350g)900円(税込)、大盛り(500g)1,050円(税込)、特盛り(700g)1,350円(税込)

 ロメスパバルボアが提供するスパゲティは、茹で上げ後に一晩寝かせた極太麺のスパゲティを各種ソースと共に豪快に炒めて仕上げる“路面スパゲティ”の通称を持つ焼きスパゲティ。濃い目でパンチの効いた、やみつきになる味わいが特徴で、その圧巻のボリュームも魅力の一つ。アルデンテにあげたイタリアンパスタとは異なる、日本の麺文化・洋食文化から生まれたスパゲティです。

[岩崎 宰守]