フード

【食レポ】なか卯で「ウニまぐろ丼 ごはん大盛」を税込1,270円で食す! ウニ丼、赤身とトロのまぐろたたき丼、そして全部まぜて! 色々な味わい方でわさび醤油と長ねぎが酢飯に重なり合って感動的にウマウマ!

[2025/4/28 11:50]

 丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」が、2025年4月23日から「ウニまぐろ丼」を販売中です。

お店入口前では「ウニまぐろ丼」をポスターと幟、同日発売の「うなぎあいがけ親子丼」を幟でアピール!

 「ウニまぐろ丼」は、ウニ、錦糸玉子、まぐろたたきを海苔を敷いた酢飯に豪快にのせた一品で、税込価格はごはん小盛(455kcal)1,150円、並盛(593kcal)1,180円、ごはん大盛(715kcal)1,270円、特盛(873kcal)1,990円。

券売機上部に「ウニまぐろ丼」のPOP発見!
席にも「ウニまぐろ丼」のシールが貼られています!

 というわけで、「ウニまぐろ丼(ごはん大盛)」1,270円を券売機で注文。

「ウニまぐろ丼」には袋入りの長野県安曇野産本わさびがついてきます!

 「ウニまぐろ丼」には、時計回りにウニ、錦糸玉子、長ねぎ、まぐろたたきが酢飯を覆い隠すようにセットされています!

「ウニまぐろ丼」は、まぐろたたきと錦糸玉子の量には不満がないものの、ウニはもう少し量が欲しかったのが本音!

 なお、特に具には下味が施されていないので、付属の長野県安曇野産本わさびを醤油を溶いたのち丼全体にふりかけて準備完了!

 それではいただきます。

わさび醤油を「ウニまぐろ丼」に注いだら食事開始!

 まずはウニをつまんでみると、生臭さは皆無かつとろける舌触りと濃密な旨味が押し寄せてウマー!

ウニは柔らかく旨味が激強!

 また、円やかな旨味、わさび醤油の塩気、辛味が入り交じった錦糸玉子、わさび醤油と一緒に長ねぎの清々しさ、赤身の淡麗な旨味、トロのコクに満ちた旨味が効いたまぐろのたたきと、どの具も美味しさ大当たり!

錦糸玉子は素材の持つ旨味に、わさび醤油の風味がのって中々美味!
まぐろのたたきは赤身とトロの配合バランスがグー!

 具の味見をサクッと済ませたら、酢飯を交えて丼飯としてほおばります。最初は磯を思わせる海苔の香りと、ハリと酸味の塩梅ナイスな酢飯でウニの濃厚な旨味をキャッチするウニ丼風にぺろり!

ウニの旨味を余すことなく味わうならウニ丼として食べるのがベスト!

 また、赤身とトロの脂の旨味がひしめき合う、まぐろたたきを酢飯とあわせてまぐろ丼風に食すのもグッド!

まぐろたたき丼にすると、酢飯にわさび醤油のアクセントで旨し!

 最後は海苔をデコレーションした酢飯にウニ、まぐろたたき、錦糸玉子をのせて具と酢飯の味が渾然一体となったウマさを堪能しながら完食。

 ごちそうさまでした!

「ウニまぐろ丼」は名前の通り酢飯に全ての具を絡めて喰らうのが正解と実感しながらFINISH!

 そんな「ウニまぐろ丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]