【食レポ】なか卯で「ウニまぐろ丼 ごはん大盛」を税込1,270円で食す! ウニ丼、赤身とトロのまぐろたたき丼、そして全部まぜて! 色々な味わい方でわさび醤油と長ねぎが酢飯に重なり合って感動的にウマウマ!
丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」が、2025年4月23日から「ウニまぐろ丼」を販売中です。
「ウニまぐろ丼」は、ウニ、錦糸玉子、まぐろたたきを海苔を敷いた酢飯に豪快にのせた一品で、税込価格はごはん小盛(455kcal)1,150円、並盛(593kcal)1,180円、ごはん大盛(715kcal)1,270円、特盛(873kcal)1,990円。
というわけで、「ウニまぐろ丼(ごはん大盛)」1,270円を券売機で注文。
「ウニまぐろ丼」には、時計回りにウニ、錦糸玉子、長ねぎ、まぐろたたきが酢飯を覆い隠すようにセットされています!
なお、特に具には下味が施されていないので、付属の長野県安曇野産本わさびを醤油を溶いたのち丼全体にふりかけて準備完了!
それではいただきます。
まずはウニをつまんでみると、生臭さは皆無かつとろける舌触りと濃密な旨味が押し寄せてウマー!
また、円やかな旨味、わさび醤油の塩気、辛味が入り交じった錦糸玉子、わさび醤油と一緒に長ねぎの清々しさ、赤身の淡麗な旨味、トロのコクに満ちた旨味が効いたまぐろのたたきと、どの具も美味しさ大当たり!
具の味見をサクッと済ませたら、酢飯を交えて丼飯としてほおばります。最初は磯を思わせる海苔の香りと、ハリと酸味の塩梅ナイスな酢飯でウニの濃厚な旨味をキャッチするウニ丼風にぺろり!
また、赤身とトロの脂の旨味がひしめき合う、まぐろたたきを酢飯とあわせてまぐろ丼風に食すのもグッド!
最後は海苔をデコレーションした酢飯にウニ、まぐろたたき、錦糸玉子をのせて具と酢飯の味が渾然一体となったウマさを堪能しながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「ウニまぐろ丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!