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【食レポ】名店の味をバーミヤンで! 「台湾展」がスタート! 激ウマ「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」、具だくさんチャーハンに揚げた海老がサクサクでめちゃんこ美味な「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン」を食す!

[2025/4/21 07:02]

 すかいらーくグループの中華レストラン「バーミヤン」は、2025年4月17日から7月上旬まで「台湾展(タイワンフェア)」を開催中です。

お店の外にも「台湾展(タイワンフェア)」をのぼりでアピール!

 「台湾展(タイワンフェア)」期間中は、創業40年以上の老舗でミシュラン掲載店「欣葉(シンイエ)」との共同開発メニューや、本場さながらの「台湾小皿」を楽しめます。

店内では「台湾展(タイワンフェア)」のメニューに「欣葉(シンイエ)」コラボアイテムがあることを告知!

 「台湾展(タイワンフェア)」メニューラインナップと税込価格は以下のとおり。

・鶏肉のカシューナッツ炒め 824円(635kcal)/小皿439円(318kcal)
・海老の甘酢(あま~ず)台北炒め 936円(427kcal)/小皿494円(213kcal)
・ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付) 879円(860kcal)
・大根餅(5月22日以降販売予定) 384円
・小籠包入り!春の彩り麻辣湯 989円(春雨選択時661kcal)
・台湾担仔(タンツー)麺 大879円(920kcal)/小494円(461kcal)選べる担仔麺(小)セット+604円
・酸辣湯麺 879円(549kcal)

「台湾展(タイワンフェア)」のメニューもバッチリスタンバイ!

 ということで、最初に「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」936円を注文。

 それではいただきます!

「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」は海老はもちろんのこと、各種野菜の絵力も強強!

 まずは海老に箸を伸ばすと、甘味とともに酸味とごま油の風味を秘めたソースがぷりっぷりな海老にマッチしてウマー!

海老は弾けるような歯ごたえで、フルーティーな甘味と酸味、ごま油のアロマが舞うソースが交差して後味キリリ!

 さらに、みずみずしく酸味と旨味の塩梅ナイスなトマト、シャキシャキ感が心地よい玉ねぎ、彩り豊かでほろ苦さが癖になる緑ピーマン、赤ピーマンと、野菜も美味!

トマトは火を通したことで旨味が強め!
玉ねぎはザクッと小気味良い食感がグッド!
緑ピーマンと赤ピーマンはビター感がグー!

 全ての具を一緒にしてほおばれば、海老の旨味、野菜からにじみ出る水気、酸味、苦味、ソースの味が重なりあってウマウマ!

「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」は、海老と野菜をひとまとめにしてかぶりつくのが正解!

 サクッと「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」を平らげたら、「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」879円を追加オーダー!

「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」は、チャーハンも上に乗った衣をつけて揚げた海老の見た目もグッド!

 「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」同様に「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」も海老が主役の料理ですが、衣をつけて揚げたことで身の弾力とあわせて衣のクリスピー感が堪能できます!

海老は衣の歯ざわりと、身の適度な固さが同時に迫ってきて思わずニッコリ!

 チャーハンはハリのある炊き加減のご飯にほどほどの塩気、鮮やかな香気と辛味の白胡椒、キリッとした旨味を宿した大豆とカニカマ、塩気と旨味パワフルな刻んだチャーシュー、円やかテイストな玉子が合わさって旨し!

チャーハンは具として大豆、カニカマ、刻んだチャーシュー、玉子がバランス良く入ってめちゃんこ美味!

 そんなチャーハンにカリッと揚がった海老を乗せることで衣のカリカリ感、海老の淡麗な旨味が一体となってモリモリと食が進みます!

チャーハンにフライにした海老を絡めて喰らうことで美味しさレベルアップ!

 最後はスープバーの塩気、旨味ともにマイルドな溶き玉子入りのスープで締めくくりました。

 ごちそうさまでした!

この日のスープバーは優しい味わいの溶き玉子入りのスープ!

 今回実際に食べた「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」、「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」など「台湾展(タイワンフェア)」メニューが気になる方は、最寄りの「バーミヤン」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]