【食レポ】松屋で鉄板で焼き上げる1,000kcal超えの「カルビホルモン丼」を食す! 癖になる味の濃さのカルビ、脂の甘みがたまらないホルモン、にんにくの芽がご飯にマッチして瞬時に丼を空にしてしまうほどの美味しさに感動!
松屋フーズの牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」では、2025年8月12日から「カルビホルモン丼」1,001kcalを販売中です。
「カルビホルモン丼」は、タレと一緒に焼いたカルビ肉、ホルモン、にんにくの芽を豪快にご飯にのせた一品で、税込価格は980円/ビールセット1,380円(通常価格1,470円)。
ということで、券売機で基本の「カルビホルモン丼」税込980円を購入しました。届いた「カルビホルモン丼」には、ご飯を覆い隠すようにカルビ肉、ホルモン、にんにくの芽が盛り付けられている点が好印象です。
それではいただきます。
まずは茶色く輝くカルビ肉を口に入れると、お肉と脂の旨味が弾けるカルビ肉に、濃密なタレの甘さが染み込んでウマー!
ホルモンはタレの味の存在感は控えめながらも、臭みがなく脂が甘々なのがグー! ニンニクの芽はシャキシャキとした歯ざわりと、みずみずしく食欲を誘う風味が瞬いてこちらも旨し!
様々な具の下に潜んでいたご飯には、カルビ肉やホルモンからにじみ出た旨味やタレが染みているものの、ご飯単体で味わうならもう少し塩気が欲しいところ。
ひと通り具とご飯の味見を済ませたら、本格的に丼飯として実食! 最初は旨味、タレの味含めて力強さを感じるカルビ肉を熱々なご飯に合わせてカルビ丼としてぺろり!
ホルモン丼はホルモンのクオリティは申し分ないものの、ご飯物としてはタレの味の主張が弱い点がウィークポイントに感じました。なので、ご飯に具を全部乗せして「カルビホルモン丼」として喰らうことで、カルビ肉とホルモンの旨味、タレの味、ニンニクの芽の清々しさがご飯と一体となってモリモリと食が進みます!
最後は、ほどよい塩気、油揚げのオイリー感、わかめの磯を思わせるアロマが舞うみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「カルビホルモン丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」各店舗でお試しあれ!