【食レポ】焼き鳥店ならではのみやざき地頭鶏のスパイス鉄板焼から創作餃子、スイーツ、お酒に至るまで多彩な美味しさに感激! 鳥貴族に来月から登場の「うぬぼれ続けて創業40周年 ありがとうフェア」第2弾を一足先に実食
株式会社エターナルホスピタリティグループが運営する焼き鳥チェーン店「鳥貴族」は、2025年10月1日から11月30日まで「うぬぼれ続けて創業40周年 ありがとうフェア」第2弾メニューを導入します。
「うぬぼれ続けて創業40周年 ありがとうフェア」第2弾メニューは、2025年5月に「鳥貴族」が40周年を迎えたことを記念し、店頭で働く従業員、取引先企業、「鳥貴族」の利用者を含めた世界中の人々に感謝を伝えるために爆誕したメニュー群で、全メニューラインナップは以下のとおり。税込価格はもちろん390円均一です。
・宮崎県産 みやざき地頭鶏のスパイス鉄板焼(10万食限定) 390円
・翠ジンソーダ~宮崎日向夏~ 390円
・ささみ梅マヨ 390円
・キムチ餃子南蛮 390円
・メイプルシュガーチュロ~ホットチョコソース添え 390円
・親鳥鉄板焼~柚子胡椒マヨ~(11月1日販売開始/10万食限定) 390円
・ブルーワインチュウハイ 390円
・博多の華ボール 390円
今回は発売前に行なわれた、「うぬぼれ続けて創業40周年 ありがとうフェア」第2弾メニューのメディア向けの試食会に参加。実際に食べてみたリアルな感想をお伝えします。
まずは、スッキリとした柑橘由来の酸味とアロマ、炭酸のシュワシュワ感、味を整える甘味、即座にジンの酔いが回る「翠ジンソーダ~宮崎日向夏~」をごくり!
あわせて、熱々で肉々しい旨味がほとばしるみやざき地頭鶏とキリッとした塩気と香辛料の風味に、白髪ねぎのみずみずしさが重なり合って、さっぱりテイストの「宮崎県産 みやざき地頭鶏のスパイス鉄板焼」。
炭で親鳥を焼いたことで黒っぽい色味の「親鳥鉄板焼~柚子胡椒マヨ~」は、肉の弾力と旨味が強烈かつ炭の香りが舞う親鳥に、コクを秘めたマヨネーズ、攻撃的な塩気と辛味が癖になる柚子胡椒、清涼感満点な小ねぎとキャベツが一体となってウマウマ!
続いての「キムチ餃子南蛮」は、カリカリと香ばしく揚がった皮の中に、辛味よりも酸味が主張する餡が詰まった李朝園のキムチ餃子に、チキン南蛮を連想させる甘酸っぱいタレとマヨネーズの味が活きたタルタルソース、涼し気な青ねぎと玉ねぎがあわさって一息でぺろり!
粗く削り取られたかつお節の姿が目を引く「ささみ梅マヨ」は、柔らかく淡麗な旨味の鶏ささみに梅肉の酸味はそこそこに、甘味豊かな梅だれ、キレのある旨味のかつお節、ほどよいオイリー感のマヨネーズが重なりあってウマー!
最後は表面カリッ! 中モチッ! なチュロスに、力強い甘味が感じられるメイプルシュガーとのマッチングを素直に楽しみつつ、温かく濃厚な甘さのチョコレートソースをまとわせることで舌とお腹の満足度もうなぎのぼりな「メイプルシュガーチュロ~ホットチョコソース添え」を平らげて食事完了!
ごちそうさまでした!
そんな「うぬぼれ続けて創業40周年 ありがとうフェア」第2弾メニューが気になる方は、2025年10月1日の発売以降に最寄りの「鳥貴族」各店舗でお試しあれ!