【食レポ】ジョリーパスタに熱々“鉄板パスタ”3種が登場! ミートソースと焦げ目がついたパスタに大きなソーセージなど具材を絡めて数段上の味に進化する「“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース」927kcalを食す!

　看板料理のパスタと、クリスピー生地のピザのクオリティが高い「ジョリーパスタ」では、2025年10月2日から“鉄板パスタ”を販売中です。

大通り沿いの大型看板の下に“鉄板パスタ”の幟が掲げられていました！

　“鉄板パスタ”は、文字通りパスタと具材、ソースを鉄皿に入れてグツグツと器ごとあたためて仕上げた熱々パスタメニューで、現在の“鉄板パスタ”の全商品ラインナップと税込価格は以下のとおり。

“鉄板パスタ”播磨灘産牡蠣のクリームソース～柚子胡椒添え～(984kcal)　1,529円
“鉄板パスタ”ナポリタン(927kcal)　1,199円
“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース(927kcal)　1,199円

歩道沿いに設置された幟でも「“鉄板パスタ”ナポリタン」を推していました！

　ということで、どれも魅力的な“鉄板パスタ”の中から半熟卵とソーセージの絵力強強な「“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース」税込1,199円をオーダー！

　それではいただきます。

出来立ての「“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース」は熱々なので火傷に注意！

　まずは、味の方向性を決めるミートソースを味見してみると、豚肉＆牛肉の旨味パワフルなひき肉にフォンドボーや赤ワイン、香味野菜などのディープな風味、トマトのキリッとした酸味が際立ってウマー！

ミートソースは2種類のひき肉の旨味、味を整えるフォンドボー、赤ワイン、香味野菜、トマトのスッキリとした酸味が重なり合って中々旨し！

　パスタはモッチリ感とあわせて、鉄皿で熱せられたことでパリッとした歯ざわりと香ばしさが感じられ、言わずもがな具材感が強めなミートソースとの相性抜群！

ミートソースパスタはカリモチな食感のパスタに、ひき肉とトマトの主張がストロングなミートソースが一体となってウマウマ！

　シンプルにミートソースパスタとして楽しんだあとは、半熟卵がミートソースパスタに絡むようにMIX！ MIX！

30秒ほどかき混ぜました

　素のミートソースパスタの時点で特に味に不満はありませんでしたが、白身の爽快感、黄身のコクがミートソースパスタに加わって、ウマさレベルアップ！

ミートソースパスタに半熟卵を馴染ませることで味に深みがでます

　パスタの脇に添えられた大きな粗挽きソーセージはナイフで適度な大きさに切り出してかぶりつくと、固めの皮の歯ごたえとパンチの強い肉の旨味、後味を引き締める香草のアロマが舞って激ウマ！

ソーセージはその荒々しい姿に見合うハリと旨味の強さに感動！

　最後は半熟卵のおかげで円やかテイストなミートソースパスタに、清々しい香りが舞うイタリアンパセリ、攻撃的な旨味が押し寄せるソーセージも絡めながら豪快にほおばって完食。

　ごちそうさまでした！

「“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース」は、パスタとソース、半熟卵だけではなく具も一緒に喰らうのが正解と実感しながらFINISH！

　今回レポートしました「“鉄板パスタ”粗挽きソーセージと半熟卵のミートソース」など“鉄板パスタ”が気になる方は、最寄りの「ジョリーパスタ」各店舗でお試しあれ！