【食レポ】たまにはちょっと贅沢なランチを! ロイホの「日本の美味しさGoodJapanフェア」で国内選りすぐり食材に舌鼓を打つ
いま、ロイヤルホストに勢いを感じる。というのは、ロイホの日スペシャル企画、日本の美味しさGoodJapanフェア、夏のひんやりデザートと、気がつけば計3つのフェアを味わっていました。
足を運んだのは月末とあってロイホの日スペシャル企画は終了していたが、「日本のおいしさGoodJapanフェア」と「夏のひんやりデザート」は提供中なので、少々豪華な昼ごはんをいただくべく、2つのフェアのメニューから選ぶことにしました。
メイン料理は「日本の美味しさGoodJapanフェア」対象メニューから選ぶことに。
「日本の美味しさGoodJapanフェア」は、日本各地の美味しい食材を使用したメニューを夏季限定で提供するフェア。6月25日から全国のロイヤルホストで提供されています。
ステーキやカレー、うどんを添えた和メニューもありましたが、今回はメインに鹿児島県から届いた車海老のカレーを選択。サイドメニューには、長崎県・鹿児島県“デジマ”で作ったビシソワーズを選択しました。
料理を待つ間、食前酒を飲んだつもりで甘い味わいのゴールデンパイン&アルフォンスドマンゴーでノドをうるおしていると、ほどなく長崎県・鹿児島県“デジマ”で作ったビシソワーズが運ばれてきました。
長崎県・鹿児島県“デジマ”で作ったビシソワーズは、ドロリとしたじゃがいもの風味をしっかりと感じつつ、ほどよくコンソメの塩気が効いた味わいで美味。スープの底にはヴィシソワーズが温まらないよう、氷水を仕込んでいるのも好印象です。
ビシソワーズをいただいてしばらくすると、鹿児島県から届いた車海老のカレーが運ばれてきました。鹿児島県から届いた車海老のカレーはご飯の部分とルーとが分かれて配膳され、まるで高級レストランのカレーのよう。リッチな雰囲気を味わえます。
鹿児島県から届いた車海老のカレーは、ルーは辛さやスパイシー感よりも、ルーに溶け込んだ海老の旨味が強く感じられ、カレー風味のアメリケーヌソースのような旨味が強い一品。ご飯はもちろん、帆立フライとの相性もバッチリ。車海老はルーに添えられたタルタルソースで楽しみました。
カレーの後は、ドリンクバーのトロピカルティーで口直しして、夏季限定のひんやりデザートシリーズの1つ、ティラミスアフォガード(550円)を注文。
ティラミスアフォガードは、コーヒーを入れずにアイスクリーム部分やティラミス部分をそのままいただいても甘くて美味しいが、ここはやはり温かいコーヒーを投入。甘味の中に苦味を感じる大人スイーツに早変わりし、スイーツなのに後味がさっぱりしているのが嬉しい。
今回、「日本のおいしさGoodJAPANフェア」から、鹿児島県から届いた車海老のカレーを堪能しましたが、他のメニューも日本各地の美味しい食材を使用していることもあり、どれも大変美味しそうに感じました。また機会があれば、ガッツリ系の国産牛リブロースステーキや、さっぱりとしていそうな讃岐うどんを使ったメニューなど他のメニューも食べてみたいと思わせるフェアでした。