フード

「牛皿」が定食になって90円お得な500円! 吉野家が「牛皿定食」を本日7日(月)発売~創業120年の吉野家が牛丼と共に販売を続けてきた牛皿の前社長のこだわりの食べ方

[2019/1/7 10:34]

 吉野家が、「牛皿(ぎゅうざら)定食」を2019年1月7日(月)10時から開始します。価格は500円(税込)。持ち帰りはできません。なお、定食のご飯は+30円(税込)で大盛にできるほか、みそ汁は+100円(税込)でしじみ汁、+130円(税込)でとん汁に変更できます。

 「牛皿」は、吉野家の創業から牛丼と共に販売を続けてきた「牛丼の具」だけの商品。牛丼の並盛・大盛・特盛と同じく好みのサイズを選ぶことができます。2019年に120周年を迎える吉野家の第1弾商品は、この「牛皿」を定食にした「牛皿定食」並盛に、ご飯・玉子・みそ汁がついて500円(税込)と、それぞれを別々に注文するより90円(税込)お得になります。カロリーは754kcal。

「牛皿定食」並盛

 今回新発売の「牛皿定食」は、吉野家前社長(現:吉野家ホールディングス会長)安部修仁氏のこだわりの牛丼の食べ方(マイオーダー)とのこと。吉野家では創業120周年を迎えるにあたり、「吉野家の牛丼」好きのこだわりマイオーダーを“#オレの吉野家”として紹介し、様々な牛丼の楽しみ方を提案していくとしています。


[古川 敦]