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記録的な不漁で、今年の吉野家のさんまは関東294店舗限定で10日間程度で売り切れの見込み! 「さんま炭火焼き定食」が数量限定販売~598円。「さんま炭火焼き牛定食」は698円

[2020/9/25 22:26]

 吉野家が、関東の294店舗で「さんま炭火焼き牛定食」を2020年9月24日(木)11時から数量限定で販売します。価格は698円(税別)。さんまの在庫が無くなり次第、販売終了となり、販売開始日から10日前後の予定とのことです。テイクアウトはできません。

「さんま炭火焼き牛定食」(875kcal) 698円(税別)
「さんま炭火焼き定食」(702kcal)  598円(税別)
「さんま炭火焼き単品」(282kcal)  348円(税別)

 「さんま炭火焼き牛定食」は、炭火でふっくらとジューシーに焼き上げたさんまと、吉野家秘伝のたれで煮込んだあたたかな牛丼の具を両方味わえる秋限定の定食。定食のご飯の増量・おかわりは無料で、店内限定販売されます。

 秋の風物詩であるさんまを、吉野家らしい形で気軽に美味しく食べて欲しいという思いから、2018年より販売を開始。脂ののったさんまを熱々の状態で気軽に味わえることや、さんまとともに吉野家の看板商品である牛丼の具も一緒に楽しめることから、毎年大好評とのことです。

 そのため、今秋も全国販売に向けて三陸沖産のさんまの買い付けを行なっていたものの、さんまの漁獲量の関係から今年は関東の吉野家294店舗でのみ数量限定で販売するとしています。

「さんま炭火焼き牛定食」(875kcal) 698円(税別)
「さんま炭火焼き定食」(702kcal)  598円(税別)
「さんま炭火焼き単品」(282kcal)  348円(税別)
[古川 敦]