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注文を受けてから焼き上げる豚キムチとマヨをぶっかけるガツン系うどん! 丸亀製麺が「豚キムチぶっかけうどん」を発売~「旨みと辛み、やみつきの春」。一部店舗で「うま辛まぜ釜玉うどん」も

[2021/4/15 12:25]

 トリドールホールディングス傘下の株式会社丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、豚キムチとマヨネーズが食欲をそそるという「豚キムチぶっかけうどん」を2021年4月20日(火)~6月初旬まで販売します。また、一部店舗では、にんにくとラー油の香りがたまらないという「うま辛まぜ釜玉うどん」が販売されます。

 日に日に暖かくなり、日差しが気持ちいい春が到来。同社が「新生活など新たな環境で頑張るあなたに贈りたい」という、春限定スタミナ満点の商品が登場します。

春の新作! ガツンとうまい「豚キムチぶっかけうどん」

 ぶっかけうどんの上に、柔らかな豚肉と酸味と甘みのあるキムチ、ニラをにんにくの利いたタレと一緒に一気に焼きあげ、仕上げにマヨネーズを添えたスタミナ満点の一杯です。ジュージューと音を立てながら、注文ごとに一杯ずつ丁寧に作られ、食べる前からラードとキムチの香りが食欲をそそるとしています。

 (温)と(冷)が選べ、税込価格は(並)690円、(大)800円、(得)910円。なお、持ち帰りは(並)(大)のみで、持ち帰りの場合は、容器代として1杯につき+30円(税別)となります。

【「豚キムチぶっかけうどん」の楽しみ方】

1) 味のハーモニーを楽しむ
 豚肉の甘い脂とうま辛いキムチのエキスが合わされば、ぶっかけだしとの相性も抜群で、旨みが詰まっただしと豚キムチ、マヨネーズを打ち立てうどんに絡めて頬張れば、やみつきになること間違いなしのうまさとのこと。

2) それぞれの食感を楽しむ
 ジューシーで柔らかな豚肉、シャキシャキのキムチ、そして毎日すべての店で粉からつくるもちもちのうどん。それぞれの異なる食感をこの一杯で楽しめます。

3) マヨネーズで味にアクセントを加えて楽しむ
 マヨネーズを添えて食べれば、コクが加わりやみつき度もアップ。少しずつ豚キムチや打ち立てのうどんに絡めながら食べても、豪快に混ぜて食べるのも楽しめます。

【もっと楽しむためのおすすめトッピング】

「温泉玉子」(+税込70円)
 とろりとした卵黄のコクが加わり、全体をまろやかな味わいに。

「天かす」(無料)
 さくさくの天かすがだしを吸い、さらにコク旨な味わいに。

「七香七味」(無料)
 さらなる辛さを求めるなら、丸亀製麺オリジナルの七香七味がおすすめとのこと。

旨みと辛み、まろやか玉子がもちもち麺と混ざり合う「うま辛まぜ釜玉うどん」

 にんにくとラー油の香りが食欲をそそるという「うま辛まぜ釜玉うどん」は、茹で釜から直接すくい上げた釜揚げ麺の上に、しょうゆをベースにしょうがとにんにくを利かせた甘辛なそぼろ、ラー油を絡めた白ねぎ、刻みのり、仕上げに温泉玉子を添え、ごま油風味のたれが絡むスタミナ満点の一杯です。

 「うま辛まぜ釜玉うどん」は、ショッピングセンター内などにある一部の「丸亀製麺」「麺屋通り」で販売され、(温)のみで、税込価格は(並)590円、(大)700円、(得)810円。持ち帰りはできません。

 混ぜれば混ぜるほど、打ち立て・茹でたてのもちもちの麺と食感の違う具材、まろやかな温泉玉子が一体となって、旨みが深くなりうどんのおいしさが引き立ち、やみつきになること間違いなしとのことです。

[古川 敦]