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いきなり!ステーキの7月の売上は前年比33.8%減、客数は31.7%減、客単価は3.1%減、店舗数は前月2減の238店。約1年8カ月で半数以上の店舗を閉店~ペッパーフードサービスが7月度実績を発表
[2021/8/16 20:03]
ペッパーフードサービスが16日、2021年12月期7月度実績を発表しました。同社では、7月中も引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため一部店舗で営業時間短縮または休業措置をとっています。また、ペッパーランチ事業を運営する株式会社JPの全株式を譲渡する契約を、2020年7月3日付で締結し、同年8月31日付で完了しています。
「いきなり!ステーキ」の2021年7月の売上は前年同月比33.8%減、客数は31.7%減、客単価は3.1%減、店舗数は7月に2店舗減で、238店舗となっており、2019年11月の489店からは251店舗減っています。なお、2020年7月の売上は前年同月比55.1%減、客数は46.6%減、客単価は15.9%減、店舗数は374店舗でした。
「いきなり!ステーキ」では、6月1日~7月19日に、「ニュージーランド産・オーストラリア産サーロインフェア」(ニュージーランド産サーロイン 1g 税込7.50円/オーストラリア産サーロイン 1g 税込7.50円)を開催したほか、7月19日から、いきなり!ステーキ有楽町店にて、新メニューのテスト販売(My クッキング丸鉄皿メニューとして、ワイルドステーキ 200g 税込1,000円、ワイルドハンバーグ 300g 税込1,000円、ヤングカットステーキ 200g 税込1,000円など)を開始しています。