【食レポ】丸亀製麺「豚肉のせトマたまカレーうどん」をお持ち帰り! スパイスの刺激、出汁の旨味、トマトの酸味、溶き卵のコクが渾然一体となって絶品! 豚肉と絡めてめちゃウマ!
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、9月3日から10月中旬まで「トマたまカレーうどん」を販売中です!
「トマたまカレーうどん」は、人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を通じて食材を育てるところから調理まで、食への造詣を深めてきたTOKIOの松岡昌宏さんが開発に参加したカレーメニュー。
刻みにんにく、おろししょうが、ごま油、カイエンペッパーをじっくり炒めて香りと辛さを引き出し、大きめにトマトしたトマトを入れて、ほどよい酸味を甘みをプラス。仕上げに溶き卵を入れた、うどんのために開発された特別なカレーを使用しています。
「トマたまカレーうどん(ひと口ごはん付)」の税込価格は並690円、大800円、特910円。さらに豚肉のソテーを加えた、「豚肉のせトマたまカレーうどん(ひと口ごはん付)」並890円、大1,000円、特1,110円も同時販売中です!
テイクアウトも可能で、丸亀製麺では通常テイクアウトの場合は容器代30円が別途かかるのですが、店内では付いてくる一口ごはんがつかないぶん、容器代はかかりません。
ということで、今回は「豚肉のせトマたまカレーうどん(並)」890円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「豚肉のせトマたまカレーうどん(並)」の総重量は685g。つゆの重量を含むことを考えてもなかなかのボリュームです!
まずは、カレールーのみでいただきます!
カレールーからは力強い旨味とあわせてトマトの酸味、玉ねぎの甘味、にんにくの香り、スパイスと生姜の辛味、溶き卵の円やかな風味が融合して大変美味!
うどんの上に盛り付けられた豚肉のソテーは、豚肉の旨味と甘味を活かす形で、甘じょっぱいタレが馴染んでこちらも旨し!
カレールー&豚肉のソテーの風味をチェックしたあとは、カレールーの入った容器の中に豪快に豚肉のソテーとうどんを投下!
豚肉のソテーやうどんにカレールーが馴染むよう混じったら、いただきます!
カレールーが浸透したうどんをすすると、コシ、ツヤ、モチモチ感がバランス良く楽しめる「丸亀製麺」のうどんらしい食感がテイクアウトでもバッチリ楽しめる上に、旨味、酸味、辛味、円やかな風味が交差するカレールーが絡んでウマウマ!
単体で食べた時にはタレの甘味がクドいと感じた豚肉のソテーも、カレールーを介することでタレの甘味が緩和される上に、スパイシーな風味が効いて美味しさマシマシ!
ちなみに丼ぶり飯を食べるがごとく、豚肉のソテーとカレールーを交えてうどんを食べると美味しさMAX!
あっという間に「豚肉のせトマたまカレーうどん」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、「TOKIOの松岡昌宏さんが開発に参加」というひと言から、丸亀製麺の気合いの入れようが伝わってくる「豚肉のせトマたまカレーうどん」をテイクアウト利用してみました!
「豚肉のせトマたまカレーうどん」の味の肝となるカレールーは、食がススム旨味に加えて、トマト、玉ねぎ、にんにく、スパイス、生姜、溶き卵などの風味がバランス良く感じられ、過去最高に「丸亀製麺」の期間限定メニューの中でつゆのウマさが絶品!
また、うどんの姿を覆い隠さんばかりにたっぷりもられた豚肉のソテーは、豚肉の甘味を活かす形で甘味強めなタレが絡んでナイスなウマさ!
主役の打ち立て&茹でたての丸亀製麺自慢のうどんは、各種調味料や具材があわさったカレールーを絡めてシンプルに楽しむも良し!
豚肉の持つ旨味と甘味を余すことなく楽しめる豚肉のソテーを乗せてパワフルに楽しんでも良しと、どんな食べ方をしても大当たりな美味しさに歓喜する創作カレーうどんメニューとして楽しむことが出来ました!
大当たりメニュー「豚肉のせトマたまカレーうどん」ですが、扱っていない店舗もあります。確実に食べたい方は、事前に公式サイトの未販売店一覧を確認した上で「丸亀製麺」に足を運ぶことをおススメします!