【食レポ】松屋の「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」！ 旨味あふれるアンガス牛に、マスタードの香り、玉ねぎの甘味、絶妙な塩気のソースで激ウマ！
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、9月14日から「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」を発売中です。
「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」は、玉ねぎとマスタードの風味を効かせた香味ジャポネソースで味付けしたアンガス牛のカットステーキをご飯の上に乗せた丼ぶり飯メニュー。
税込価格は、並盛750円、肉が2倍のダブルが1,150円。テイクアウトも同価格ですが、テイクアウトではみそ汁は付かず、別途60円で注文できます。
というわけで今回は、「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」750円をテイクアウトしてきました！
なお、9月28日(火)午後3時までに「ビフテキ丼」を注文するとライス大盛が無料。もちろんご飯は大盛りで注文しました！
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック！
容器を含めた「ビフテキ丼（香味ジャポネソース） ライス大盛り」の総重量は538g。ご飯を大盛りにして注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームとなっています！
前日レポしました「ビフテキ丼（にんにくごま醤油）」と比べて、ピクルスがご飯に添えられている点に違和感があるものの、アンガス牛ステーキのカットサイズは変わらずビッグなことに大興奮！
それではいただきます！
大きく厚みも充分なアンガス牛ステーキにかぶりつくと、アンガス牛ならではの強靭なお肉の旨味を活かしながらも、マスタード独特の香り、玉ねぎの甘味、ほどよい塩気が融合した香味ジャポネソースの風味が加算されてウマー！
ご飯の脇にあったピクルスは甘味強めな人参、赤パプリカ、大根のみずみずしさを活かしながらも、キリッとした酸味と甘味が効いた甘酢が染みて箸休めにピッタリ！
熱々なご飯はメインのアンガス牛ステーキの旨味、香味ジャポネソースの味付けが特濃なこともあいまって、食べる手が止まらない勢いで食が進みます！
テイクアウト版の「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」は、定食メニューのようにおかずとご飯が別容器に入っているので、丼ぶり飯らしくご飯の上にアンガス牛ステーキを乗せて再度実食！
各種風味を優しくキャッチするご飯全体にアンガス牛のステーキの旨味と、香味ジャポネソース由来の玉ねぎの甘味、マスタードの香り、キリッとした塩気がご飯に絡んでめちゃんこ食が進みます！
最後は、アンガス牛ステーキに色とりどりのピクルスを乗せて食べ、アンガス牛ステーキからにじみ出る油分、香味ジャポネソースの塩気をほどよく緩和させながら清々しい気分で「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」を完食！ ごちそうさまでした！
今回は、マスタードが隠し味の香味ジャポネソースを絡めたアンガス牛ステーキでご飯を楽しむ「ビフテキ丼（香味ジャポネソース） ご飯大盛り」をテイクアウト利用してみました。
メインのお肉の旨味に富んだアンガス牛ステーキは、食欲を誘う塩気、甘味強めな玉ねぎ、マスタードの風味がこだまする香味ジャポネソースがマッチしてメチャウマ！
もちろん香味ジャポネソースが乗ったアンガス牛ステーキはご飯との親和性も高く、定食風にアンガス牛ステーキとご飯を別々に食べても良し！ 丼ぶり飯らしくご飯の上にアンガス牛ステーキを乗せて食べても良し！ と、先行して登場したにんにくごま醤油版ともども美味しさに大満足！
また、甘酸っぱく口休めにピッタリなピクルスも添えられているので、食事開始時点から終了まで不変のペースで食がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました！
今回レポしました「ビフテキ丼（香味ジャポネソース）」が気になる方は、お早めにお近くの「松屋」各店舗でお試しください！