【食レポ】松屋の「牛ビビン丼」! 牛肉、ピリ辛キムチ、玉ねぎ、きんぴらごぼう、青ねぎ、海苔のたっぷり具材+玉子の旨味とコクでご飯が爆速でススム旨さ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、4月19日から「牛ビビン丼」を復活販売中です!
「牛ビビン丼」は、2004年に初登場。2019年にも「平成のロングセラー 豚ビビン丼 VS 新作 牛ビビン丼対決」企画でも復活販売された、人気の丼ぶり飯メニューです。
「牛ビビン丼」の税込価格はイートイン・テイクアウトともに並盛530円、大盛670円。なお、テイクアウト時にはみそ汁が付きませんが、別途60円で購入できます。
というわけで今回は、「牛ビビン丼 大盛」670円をテイクアウトしてきました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「牛ビビン丼 大盛」の総重量は550g。大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gをらくらくクリアするボリューム!
容器の中には、海苔やキムチで覆われた牛肉&玉ねぎ、きんぴらごぼう、青ねぎ、とろ~り玉子がぎっしり盛り込まれてボリューム満点!
牛肉だけでなく、野菜もたっぷり摂れる点も好感です!
それではいただきます!
最初は、キムチや海苔が絡んだ牛肉&玉ねぎから口にすると、脂身の旨味豊かな牛肉、甘味を帯びた玉ねぎとあわせて、磯にいるような香りが立ち込める海苔、塩気以上に辛味が立ったキムチが馴染んでウマー!
きんぴらごぼうは、シャキシャキ食感のごぼう、甘みを帯びた人参、サクサクとした食感のれんこんに、甘味以上に醤油の塩気が前面に出たタレが染みてこちらも味濃いめ!
と、言う感じで、どちらもそのまま食べるには塩辛さを感じるので、このタイミングでご飯の上に全ての具材を投下!
ご飯に全ての具材の風味が馴染んだタイミングで食事を再開します!
まずは、ご飯の上にとろ~り玉子以外の具材を乗せて食べてみると、固めに炊かれたご飯にキムチの辛味、海苔の香り、牛肉の旨味、玉ねぎの甘味、きんぴらごぼうの食感と塩気、青ねぎの清々しさが重なり合って中々のウマさ!
最後は、とろ~り玉子も含めた全ての具材をご飯の上に乗せると、塩気を和らげる淡白な白身、コクに満ちた黄身が盛りだくさんの具材と混じってよりパワフルなウマさで「牛ビビン丼」を完食!
ごちそうさまでした!
今回は、2019年の復活販売以降、約3年ぶりに再登場した「牛ビビン丼」をテイクアウトしてみました!
「牛ビビン丼」に使用された具材は、甘いタレが浸透した牛肉&玉ねぎに加えて、刺戟的な辛さのキムチ、独特の香りが心地よい海苔、食感の良さと強い塩気が癖になるきんぴらごぼう、後味クールな青ねぎ、味変力激強なとろ~り玉子と、どれも美味しさ大当たり!
言わずもがな、旨味、味付けともに強強な各種具材はご飯との相性抜群! まさに、食べ始めてから箸を置くまで食べる手が止まらない勢いで食がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「牛ビビン丼」が気になる方は、お近くの「松屋」でお試し下さい!