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ひみつの道具モチーフのおもちゃ、砂鉄のお絵かきなど、最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」のアートな世界を楽しめる多彩なおもちゃがハッピーセットに登場! ~ほんのハッピーセットはミニ図鑑「大ピンチずかん ミニ」とマンガ「水族館のサバイバル 特別編」、絵本「ウマはかける」が選べる!

[2025/3/13 19:05]

 ハッピーセットに、3月7日(金)から公開中の「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品「のび太の絵世界物語」の世界をモチーフにしたおもちゃ全8種が登場します。全国のマクドナルドで2025年3月21日(金)から販売されます。

 第1弾は3月21日(金)から3月27日(木)まで、第2弾のおもちゃは3月28日(金)から4月3日(木)まで。第3弾は4月4日(金)から約1週間程度で、第1弾・第2弾で登場したおもちゃから、1つがランダムでもらえます。

ハッピーセット「ドラえもん」

 ハッピーセット「ドラえもん」は、絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界を舞台に繰り広げられるアートと冒険がテーマの映画で、本作でカギとなる、ドラえもんのひみつ道具「はいりこみライト」がモチーフになったおもちゃや、劇中のローブの衣装を着たドラえもんのスピナーのおもちゃなど、映画の世界を思い浮かべながら、様々な遊びや仕掛けが楽しめるおもちゃがラインアップされます。

 今回のおもちゃは、手指を器用に動かす力(身体動作)を育み、アートへの興味や表現力を引き出し、おもちゃの仕組みを論理的に考える遊びも楽しめます。

 「おして遊ぼう!ドラえもんのスタンプ」で紙にスタンプを押したり、「磁石でお絵かき!にっこりドラえもん」の砂鉄でお絵描きをしたりする遊びは、発想を自由に広げる表現力を育みます。磁石の力でスピナーをくるくる動かす「くるくる回る!ドラえもんのスピナー」は、手指を器用に動かす(身体動作)遊びの上達が楽しめます。

 また、息を吹きかけてボールを上下させるタービンのおもちゃ「のぼっておりて!ドラえもんのビーズタワー」など不思議な仕掛けのあるおもちゃは、仕組みを観察して動きを予測する、論理的に考える力を伸ばします。映画の世界をモチーフにしたハッピーセットのおもちゃで遊ぶことで、映画の楽しさがさらに広がります。

第1弾 3月21日(金)~3月27日(木)

 第1弾のおもちゃは「おして遊ぼう!ドラえもんのスタンプ」、「のぞいてみよう!はいりこみライトのビューワー」、「くるくる回る!ドラえもんのスピナー」、「のぼっておりて!ドラえもんのビーズタワー」の4種類です。

第2弾 3月28日(金)~4月3日(木)

 第2弾のおもちゃは「ノビール水道管の水でっぽう」、「磁石でお絵かき!にっこりドラえもん」、「絵がつながる!どこでもドアのミラーボックス」、「ボールを入れよう!ドラえもんのピンボール」の4種類です。

45周年記念作品「映画ドラえもん のび太の絵世界物語今度の大冒険の舞台は、“絵の中の世界”!!

 数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休みの宿題である“絵”に取り組むのび太。その前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。

 ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。彼女の頼みを受けて〈アートリア公国〉を目指すドラえもんたちだったが、そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描がかれた、中世ヨーロッパの世界だった!

 そしてその世界には〈アートリアブルー〉という幻の宝石がどこかに眠っているらしい。絵の中の世界〈アートリア公国〉とは一体・・・?

 幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。しかし、〈アートリア公国〉に伝わる“世界滅亡”の伝説が蘇ってしまい、大ピンチに!! はたして、のび太たちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか!?

【映画ドラえもん のび太の絵世界物語】
©Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK 2025

ほんのハッピーセット

 3月21日(金)に発売される2025年「ほんのハッピーセット」第2弾として、図鑑「大ピンチずかん ミニ」、マンガ「水族館のサバイバル 特別編」、絵本「ウマはかける」の「ほんのハッピーセット」の3冊の本が新登場します。

図鑑「大ピンチずかん ミニ」

 図鑑「大ピンチずかん ミニ」は、「ハッピーえほん大賞」の審査員をつとめる絵本作家・鈴木のりたけさんが手がける、子供が陥りそうな「大ピンチ」をユーモアたっぷりに描いて、2024年の年間ベストセラー児童書部門で第1位と第2位を独占した大ヒット作品「大ピンチずかん」「大ピンチずかん2」を、マクドナルドオリジナルに再編集した特別版です。

 「トイレのかみがない」「せんせいにおかあさんといってしまった」など子供たちに次々と襲いかかる日常のピンチを「なりやすさ」と「大ピンチグラフ」で分析し、選りすぐりのピンチをギュッと凝縮しました。さらに、「大ピンチ!クイズ」もパワーアップ。加えて、スマートフォンを使って遊べるハッピーセット限定の3種類のオリジナルゲームとオリジナルシールつきです。大人も「あるある!」と思い当たるようなピンチが楽しめます。

マクドナルドオリジナル、大ピンチずかんゲームがスマートフォンで遊べる!

 デパートではぐれてしまったお母さんを見つけ出す「おでかけの大ピンチ!」、冷蔵庫から落ちてくる食べ物をよける「れいぞうこの大ピンチ!」、ケーキが倒れないようにスマートフォンを傾けてバランスをとる「だいこうぶつの大ピンチ!」の3つの大ピンチを切り抜けるオリジナルミニゲームで遊べます。

 スマートフォンのカメラで、ハッピーセット「大ピンチずかん ミニ」に記載された二次元コードを読み取ってからゲームを選び画面を固定して遊びます。ゲームは2025年3月21日(金)5:00から6月14日(土)23:59までプレイできます。

【ミニ図鑑「大ピンチずかん ミニ」】
©Noritake Suzuki/Shogakukan

マンガ「水族館のサバイバル 特別編」

 2024年11月に「ほんのハッピーセット」に初登場した「マンガ」の第2弾として、「水族館のサバイバル 特別編」が登場。大人気学習漫画「科学漫画サバイバル」シリーズより、「水族館のサバイバル」を特別編集したスペシャルブックです。

 水族館に出かけたジオとピピがトラブルに巻き込まれながら、ピンチを乗り越えるストーリーで、マンガのストーリーに関わる2つのオリジナルゲーム付きです。スマートフォンで二次元バーコードを読み込むとストーリーと連動したゲームをプレイすることができ、まるで一緒にサバイバルしているような気分になれます。巻末にある水族館に関するクイズと人気キャラクターのシールもあわせて楽しめます。

マンガのストーリーに関わる2つのオリジナルゲームがスマートフォンで遊べる!

 水族館の魚たちにエサをあげるシミュレーションミニゲーム「アクアリウムキーパー」と、ダイバーになりきり潜水の準備をするプログラミングミニゲーム「レッツ!ダイビング!」の、2種類のオリジナルゲームで遊べます。ゲームをプレイすることで、水族館の世界をさらに楽しめます。

 スマートフォンのカメラでハッピーセット「水族館のサバイバル 特別編」に記載された二次元コードを読み取り、ルールを読むとスタートボタンが表示されます。ゲームは2025年3月21日(金)5:00から5月31日(土)23:59までプレイできます。

オリジナルグッズ「サバイバルひみつのライトペン」が書店でもらえるキャンペーン

 マクドナルドで購入したハッピーセット「水族館のサバイバル 特別編」を全国のフェア参加書店に持参し、「科学漫画サバイバル」シリーズの書籍を購入すると、透明なペンで文字を書きライトで照らすと文字が光って見える「サバイバルひみつのライトペン」がもらえるキャンペーンが3月21日(金)から実施されます。なくなり次第終了です。

【マンガ「科学漫画サバイバルシリーズ 水族館のサバイバル 特別編】
©2025 Gomdori co., Han Hyun Dong/Mirae N,朝日新聞出版

絵本「ウマはかける」

 絵本「ウマはかける」は、NHK「おかあさんといっしょ」、「みんなのうた」などのTV番組のアニメーションも手掛けたアニメーション作家、イラストレーター、絵本作家・大桃洋祐さん描き下ろしの絵本です。

 牧場でのんびりと暮らしていたウマが、ある日突然、まだ見ぬ世界へ冒険に出るお話です。森や洞窟、険しい谷、きれいな花畑、にぎやかな町まで、ウマは様々な場所を駆け抜け、たくさんの景色や動物たち、人と出会います。果たして、ウマはどこにたどり着くのでしょうか。さらに、スマートフォンで二次元バーコードを読み取り、ARマークがついたページに近づけると、絵が動き出し、疾走感を味わうことができ、アニメーション絵本として「ウマはかける」の世界をより一層楽しむことができます。美しい絵本の世界観が楽しめます。

ARで動き、アニメーション絵本としても美しい映像も楽しめる!

 ハッピーセット「ウマはかける」に記載された二次元コードを読み取り、ARマークがついたページにスマートフォンを近づけると、絵本の絵がスマホ上で動き出します。視聴可能期間は2025年3月21日(金)5:00から6月14日(土)23:59までです。

【絵本「ウマはかける」】
©Yosuke Omomo

 2025年の「ほんのハッピーセット」は、絵本、図鑑、マンガ、全16冊の展開を予定。幅広い領域への興味を深め考える楽しさを広げてほしいという考えのもと、今年は子どもたちに人気の大ヒット絵本のマクドナルドオリジナル版やキャラクターとのコラボ図鑑など、バリエーション豊かな本がラインアップされます。

[岩崎 宰守]