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幻の中の幻の高級魚「国産天然くえ」が200円! くら寿司の「旬の極みシリーズ」第一弾が本日15日(金)から1週間限定・数量限定販売

[2019/3/15 08:38]

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションが、旬の高級魚が味わえるシリーズ企画として「くら寿司旬の極みシリーズ」を全国の「くら寿司」で開始します。その第1弾として、幻の高級魚「国産天然くえ」を、2019年3月15日(金)より1週間の期間限定で提供します。毎日数量限定で、価格は各200円(税込216円)

くら寿司 旬の極みシリーズ

 「国産天然くえ」は、鹿児島県や長崎県、宮崎県などの西日本で主に獲れますが、その希少性から幻の魚とも言われています。また、10kg以上の「特大くえ」はさらに脂乗りが良く、美味しいとされており、まさに「幻の中の幻」。

旬の極みシリーズ 第1弾「くえ」

 同社は全国の“ご当地食材”を手ごろな価格でご提供することを目指して、2010年より九州の五島列島、愛媛などのご当地の新鮮な魚を取り揃えたフェアを実施するべく、バイヤーが産地まわりを開始し、その後も新鮮な国産魚の安定した確保のために、直接産地の新鮮な魚を仕入れ・販売しています。

 10年の歳月をかけて、現在、約100の漁港や生産者様との取引しており、その流れから2014年より「天然魚プロジェクト」を開始。2018年には「循環フィッシュ」、2019年2月にはその一環で「KURA BURGER」の販売を開始しています。

 そして今回、さらなる展開として、漁港で取れた新鮮な「旬の高級魚」を提供する「くら寿司 旬の極みシリーズ」を開始。第1弾は鹿児島、宮崎、長崎の各漁港とのつながりから、希少な「くえ」が全国のくら寿司で提供されます。


[古川 敦]