【食レポ】松屋で「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」をテイクアウト! 味濃いめのにんにく醤油ダレが牛肉に馴染んでご飯が止まらないウマさ! 半熟玉子でさらにウマー!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」から1月12日、「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」が新登場しました!
「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」は、2019年に発売して好評だった「“お肉たっぷり”焼き牛めし」で使うタレをにんにく醤油味に変更した丼ぶり飯。
「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」は税込み価格560円。お肉の量が1.5倍の「お肉たっぷり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」は690円。イートインではどちらもみそ汁付き。もちろんテイクアウト可能です。
ということで、今回は肉1.5倍の「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」690円をテイクアウトしてきました!
ちなみに、1月18日(月)までに焼き牛めしメニューをテイクアウト注文すると、1食注文につき「ミニ牛皿」が1皿ついてきます!
食べる前に「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」の重量をキッチンスケールでチェック!
容器や調味料、「ミニ牛皿」を含めた「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」の重量は613g。期間限定キャンペーンでつく「ミニ牛皿」も含めた重量なので、ミニ牛皿抜きなら、大盛りを名乗るコンビニ弁当程度と言ってよさそうです。
ちなみに「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」は丼ぶりメニューですが、テイクアウト版はお肉とご飯の容器が別。
このため、お肉で少しビールを飲んだあと丼ぶりにして食べたり、お母さんとお子さんで2つの小さめ丼ぶりとして楽しんだりといろいろな食べ方ができるのが嬉しいところ!
計量も終わったところで、刻み海苔をトッピングして、いざ、にんにく醤油ダレの風味が効いた牛肉からいただきます!
お肉と脂身のウマさがバランス良く楽しめる牛肉は、強い塩気とパンチの効いたにんにく醤油ダレ、磯に居るような香りが感じられる海苔の風味が効いてめちゃんこ味濃いめ! ご飯が進みます!
続いては、付属の半熟玉子を絡めて牛肉をいただきます!
牛肉全体に滑らかな舌触りとコクに満ちた黄身が馴染むことで旨味がマシマシに。淡白な白身の風味も合わさることで、にんにく醤油ダレの塩気、と牛肉の脂が薄れて後味すっきり!
半熟玉子を絡めることでお肉から感じられる旨味も塩気も丁度いい塩梅になったこともあり、ふっくらと炊かれた上に、お店から家に戻る間に容器の中で蒸らされて甘味を増したご飯との相性も最高!
なお、サービスメニューの「ミニ牛皿」は、牛肉の旨味と脂身のバランスがよく、柔らかく煮込まれた玉ねぎに甘じょっぱいタレが染みた「牛めし」の具。長年かけて完成された、いつもの美味しさが楽しめます!
最後は、自由に持って帰れるテイクアウト注文者用の調味料のひとつ、七味唐辛子をプラス。
七味唐辛子の刺激的な辛味を効かせて「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、松屋の「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」をテイクアウトしてきました!
メインの牛肉はお肉と脂身の風味がバランス良く楽しめて、パンチの効いたにんにく醤油に刻み海苔も加わってご飯が進みます!
付属の半熟玉子を絡めることで、黄身でまろやかな旨味アップ。同時に、さっぱり白身で濃いめ味付けの丼ぶりがより食べやすくなるので、最初から半熟玉子を絡めるのがオススメ。
さらに、七味唐辛子を使うことで、よりご飯がススムウマさに!
そのままではやや塩辛く感じるにんにく醤油ダレの牛肉はご飯とベストマッチ。食欲が刺激されてご飯がおいしい「お肉どっさり焼き牛めし(にんにく醤油ダレ)」。気になる方は、お近くの「松屋」でお試しあれ!