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【食レポ】松屋の「旨辛牛焼ビビン丼」! 甘辛いタレが効いた牛肉に旨味激強なキムチで濃い目なウマさ。半熟玉子を加えるとご飯が止まらない!

[2021/3/5 10:29]

 牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、3月2日から「旨辛牛焼ビビン丼」を発売中です!

 「旨辛牛焼ビビン丼」は、2019年5月に開催した「平成のロングセラー“豚”ビビン丼」と「新作“牛”ビビン丼」対決で激戦の末、惜しくも僅差で敗れた「牛ビビン丼」を丑年の2021年にパワーアップして帰ってきた肉々しい丼めし!

 「旨辛牛焼ビビン丼」の価格は、並盛550円/大盛680円。生野菜は+100円、豚汁も+100円、豚汁&生野菜は190円でセットにできます。価格は全て税込み。

 そんなわけで今回は、「旨辛牛焼ビビン丼 大盛」680円をテイクアウトしてきました!

 丼ぶりメニューながら、できたてのおいしさを自宅で楽しめるよう、テイクアウトではご飯、お肉、半熟玉子がそれぞれ別容器に入っています。このため、定食メニューのようにおかずとご飯を別々のまま楽しむことも可能!

「旨辛牛焼ビビン丼 大盛」は、別々の容器の中に具、ご飯が投入されています

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック! 容器を含めた「旨辛牛焼ビビン丼 大盛」の総重量は540gと、大盛りにふさわしいボリュームに思わずニッコリ!

容器込みの「旨辛牛焼ビビン丼 大盛」重量は540g

 メインの具材が入った容器の中には、入り組んだ大陸国家の国境沿いの姿を連想するかの如く、上から時計回りに牛肉、キムチ、半熟玉子がIN! した上に、薬味の海苔や青ねぎをトッピング! それぞれの具材の美味しさに期待をしながらいただきます!

具が入った容器の中には牛肉、キムチ、半熟玉子に加えて、海苔、青ねぎがたっぷり!

 最初は大きめカットな上にタレにまみれた牛肉から食べてみることに。牛肉はお肉の力強い旨味、濃厚で甘味も効いた脂身のウマさがダブルで楽しめる上に、甘辛いタレ、磯にいるような香りが効いた海苔、清々しい青ねぎの風味があわさってウマー!

牛肉はお肉と脂身の旨味がバランス良く効いて、さらに甘辛いタレ、海苔、青ねぎの風味があわさって中々の美味しさ!

 白菜以上にタレの水気多めなキムチは、白菜独特のシャキシャキとした食感のあとに塩気、辛味、甘味が強く効いたタレの風味が効いてめちゃんこ塩気が濃い目!

キムチは白菜独特のシャッキリとした食感はそこそこに、ヤンニョム(韓国風の合わせ調味料)由来の塩気、辛味、甘味がガツン! と、効いてご飯が恋しくなるディープなウマさ!

 そんなわけで、ふっくらと炊かれた上に、テイクアウト中に容器の中で蒸らされたことで甘味を帯びたご飯を食べるペースも急上昇! モリモリと食が進みます!

特にキムチの塩気が強く効いていることもあり、ハリと甘味を帯びたご飯を食べるペースも高まります!

 「旨辛牛焼ビビン丼」の具は全体的に味付けが濃い目! よって、早々に丼ぶり飯として楽しむべく、すべての具材をご飯の上にセッティング! バランス良く全ての具材をご飯の上に並べ終わったタイミングで食事を再開します!

定食メニューのように食べるには具の塩気が濃すぎるので、丼ぶり飯として再食!

 丼ぶり飯として楽しむべく、まずはご飯に牛肉を交えて食べてみることに。

 ご飯を介することで、お肉単体で食べた時に感じた過剰な脂身の風味が緩和されて食べやすくなる反面、味の決め手となるタレの塩気が弱く、牛肉単体ではご飯にあわせるおかずとしては力不足!

牛肉はウマさは申し分ないものの、塩気が淡すぎて牛肉単体ではご飯と一緒に食べるおかずとしては評価は微妙!

 単体で食べた時に猛烈な塩辛さを感じたキムチは、ご飯を交えることでキムチ由来の塩気が薄れるのが最高! さらに、塩気が薄れることで、元々感じられた辛味や甘味に加えて、塩気の奥に隠れていた旨味がにじみ出てご飯のお供にピッタリ!

タレ由来の風味激強なキムチは、ご飯を介することで素晴らしいウマさに変身!

 そして、牛肉&キムチを組み合わせてご飯を一緒に楽しむと、素材の風味を優しく包み込むご飯、汁気多めなキムチのおかげでお肉からにじみ出る脂身の風味が薄れる点はグー! その反面、牛肉に染みたタレと、キムチ由来の塩気がダブルで炸裂し、ご飯でキャッチしきれないほどに塩気がキツイなぁと感じる点がウィークポイント!

牛肉&キムチの組み合わせでご飯を食べると塩辛さが気になるので、早々に半熟玉子も絡めて食べることをオススメ!

 最後は牛肉&キムチ&ご飯の組み合わせに半熟玉子を絡めて実食!

 牛肉由来の旨味、キムチ独特の辛味、甘味、旨味はそのままに、淡白な白身によってキムチ由来の塩気が和らぐ上に、黄身のコクに満ちた風味が加わって美味しさレベルアップ! ダメ押しで磯にいるような香りが効いた海苔、水気が効いた青ねぎなども交えて後味クールに濃い目なウマさの「旨辛牛焼ビビン丼」を完食! ごちそうさまでした!

牛肉&キムチ&半熟玉子を組み合わせてご飯を食べると、牛肉&キムチの良いところはそのままに、過剰な塩気は淡白な白身で緩和し、さらにコクに満ちた黄身の濃厚な風味が加わって激ウマ!



 今回は、2019年に親しまれた「牛ビビン丼」をベースに、よりご飯がススムウマさにパワーアップして復活した「旨辛牛焼ビビン丼」をテイクアウトしてみました!

 メインの各種具材は薬味の海苔や青ねぎに加えて、甘めのタレともマッチしてお肉と脂身の風味がバランス良く楽しめる牛肉を筆頭に、塩気、辛味、甘味が激強で、食べた瞬間にご飯が恋しくなるキムチのインパクト大なウマさにあっぱれ!

 当然ながらハリのある食感と甘味に優れたご飯と各種具材は相性抜群! 食べた瞬間にご飯が食べたくなったキムチはもちろんのこと、お肉と脂身の旨味がバランス良く効いた牛肉も塩気が淡すぎる以外は文句なしなウマさ!

 そして、付属の半熟玉子を絡めることで、淡白な白身によってキムチ由来の強烈な塩気が和らぐ上に、コクに満ちた黄身が加わることで、各種具材とご飯との密着度や美味しさが同時に向上! まさに、丑年に登場するのにふさわしいビジュアル、ウマさを兼ね備えた牛肉たっぷりな丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!

 丼メニューなのに具とご飯、半熟玉子が別容器で、自宅でもお店のようにできたての味が楽しめる「旨辛牛焼ビビン丼」。夜なら、つまみで少し具を食べて、シメはご飯にのせて丼スタイルにしたり、家にある七味や大根おろし、ゆず胡椒で味変したりと楽しみ方は無限大。気になる方は、お近くの「松屋」でぜひお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]