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タピオカ粉使用でもちもちで喉ごしツルンの太麺! 一風堂の夏の定番「太つけ麺」が本日21日(月)から期間限定販売~魚介の香りが高い濃厚なスープ。トッピングは半熟煮玉子、チャーシュー、天かす、青ネギ、海苔

[2021/6/21 12:06]

 力の源ホールディングスが展開する博多発祥の豚骨ラーメンブランド「一風堂」が、夏だけの季節限定ラーメン「一風堂 太つけ麺」を、「一風堂」とフードコート専門業態「IPPUDO RAMEN EXPRESS」の国内114店舗で、2021年6月21日(月)から期間限定・1日杯数限定で販売します。無くなり次第終了となります。

 販売価格は普通950円(税込)、大盛りプラス150円(税込)。なお、太麺の「替玉」はできません。また、「大盛り」はアプリクーポンの対象外で、「株主ご優待券」の無料も対象外です。

 「一風堂 太つけ麺」は、夏季限定商品としてこれまで何度も登場している、一風堂の夏の定番ともなっている商品ですが、2020年夏は他の商品を販売したため、「太つけ麺」は2年ぶりの販売となります。つけダレは一風堂のまろやかな豚骨スープをベースに、鯖や鰹など数種類の魚介をブレンドした、魚介の香りが高い濃厚なスープに仕上げ、それに合わせる麺は、タピオカ粉を使用することでよりもちもちとした食感とつるんとした喉ごしを実現させた多加水の太麺が使用されています。

 トッピングの半熟煮玉子、チャーシューをつけダレに浸して食べたり、天かすやネギを麺に絡め食感に変化をつけながら食べるなど、様々な食べ方が試せます。

 「一風堂」では、暑い夏にも心地よくラーメンを食べてほしいという想いで、10年以上前からつけ麺を提供していますが、「太つけ麺」は根強いファンの方も多く、当商品を求めて繰り返し来店する人も多数いるそうです。

 もちもちとした太麺はゆで上げた後すぐ冷水で締めることでコシを強くし、食べ応えある麺に仕上げられています。一風堂で看板商品として提供している「赤丸」「白丸」といった、するすると食べ進められる細麺の豚骨ラーメンとは全く異なる「太つけ麺」となっています。

「一風堂 太つけ麺」

 つけダレは、一風堂ならではのまろやかな豚骨スープをベースに、鯖や鰹など数種類の魚介の粉末やダシを使用し、魚介の風味が引き立つとのこと。麺は、タピオカ粉を使うことでもちもちした食感とつるんとした喉ごしを実現させた太麺を使用。

 冷水で締めることでしっかりとした弾力に仕上げています。トッピングとして、秘伝のタレでしっかり煮込んだ豚バラ肉のチャーシュー、濃厚でトロトロの黄身の煮玉子、サクサク食感の天かす、風味高い青ネギと海苔をのせています。

[古川 敦]